所ジョージさんが手掛ける雑誌「デイトナ」とクラフトビール情報マガジン「トランスポーター・ビア・マガジン」、そして常陸野ネストビールで有名な茨城県の木内酒造合資会社が合同出資で開始したのがブリューベース。
IPAを中心に作成しており、IPA全盛期の今風の味わいになっています。
濁りのあるニューイングランドIPAスタイルで、フルーティーな飲み口が特徴です。
ネットではもう在庫がないので、店頭で見かけたら買いです。
ビアデータ
ビール名：CRAZY HAZY LADY
生産地:日本
生産者：BREWBASE
アルコール:6.0%
初期比重:
IBU(苦さ 平均15~20):20
モルト:麦芽
ホップ:Eldorado,Mosaic,Citra
タイプ:ニューイングランドIPA
価格:594円
インポーター:
ブリュワリー
BREWBASEとは、大人のアソビを追求するデイトナマガジンの誌面企画から生まれたクラフトビールブランド。
『アソビのベースになるビール』をコンセプトに、世界の最新トレンドを踏まえ、独自の切り口で最高のフィールグッド・ビアを追求しています。
またデイトナの誌面ではビールをとことん楽しむためのライフスタイルの提案や、製造過程のレポートなども行なっています。
このビールは
BREWBASE 第4弾ビール Crazy Hazy Lady
『Crazy Hazy Lady』は、ご好評をいただいた前作Crazy Hazy Babyに引き続き、苦味を抑えることで自然な甘さを引き立てたジューシーな“ニューイングランドIPA”となっています。
テイスティング
濁った黄土色。
ホップの香りがしっかり。
グレープフルーツやトロピカルな香り。
「Lady」と付いているだけあるからか苦味は少な目で飲みやすい。
やや控えめな優しいIPA。