女医さんが社長で旦那が醸造長という異色のブリュワリー。

2017年から醸造を開始し、一気に人気を博して多くのビールを作成。
直営の「まほろバル」でいつでも飲めるそうです。

 

ビアデータ

ビール名:秩父麦酒 金熊のピルスナー
生産地:日本 埼玉県
生産者:BEAR MEET BEER
アルコール:5%
IBU(苦さ 平均15~20):8
モルト:Durst Pilsner
ホップ:Strisselspalt,Saaz
タイプ:ピルスナー
価格:

ブリュワリー

埼玉県秩父市で2017年に誕生したマイクロブリュワリー。
直営のカフェバー「Mahollo BAR」(まほろバル)で常に飲むことができます。
醸造長の丹広大氏と社長で女医であるの丹祐夏氏の夫婦が立ち上げたブリュワリーです。
奥方のプロデュースするビールをイメージしたイラストが人気。

このビールは

もっとも広く呑まれているピルスナースタイルのビールですが、そこは秩父麦酒らしくホップ使いを工夫し、苦みは少なくホップの風味を強調する造りです。
はっきりとしたモルトの旨味と甘味は残しつつも、たっぷり使用したアロマホップの香りで意外とスッキリした吞み口の、ちょっと贅沢なラガーです。

真ん中

テイスティング

濃い黄金色。
香りは薄い。
アルコール感あり。
苦味は少なめ。

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