「こくりつ」なのかと思ったら「くにたち」だったブルワリー。

分かりやすい苦味しっかりのビール。

 

ビアデータ

ビール名:Hop Filament – Simcoe –
生産地:日本 東京都国立市
生産者:KUNITACHI BREWERY
アルコール:8%
IBU(苦さ 平均15~20):
モルト:Pilsner,2 Row,Pale Ale,Munich
ホップ:Simcoe
タイプ:ダブルIPA
価格:730円
インポーター:

ブリュワリー

古代から現代へと連続する時の流れの中で、果敢な挑戦や冒険こそが人の“文化”を築いてきました。

くにぶるは、一度に1,000Lのビールを醸造できる大型設備と、200Lのビールを醸造できる小型設備をそれぞれ備える、ClassicalなスタイルとExperimentalなシリーズに挑戦できるブルワリー。
半永久的にビールをつくり続けることができる設備や環境を整えています。
醸造家や多様な分野における職人や匠とのコラボレーションを重ね、“ビール文化”を次世代へ繋いでいくことを目指して、未来の醸造家たちの挑戦と冒険を讃えていきます。

1979年、くにぶる醸造長の斯波克幸は、国立市の中心を横切るJR南武線・谷保駅から徒歩数分、住所においては府中市で生まれ育ちました。
音楽の道を志す、お酒の飲めない青年でした。
やがて「文化はどこからはじまって、続いているのだろう」という興味から、日本の歴史を遡って調べていくうちに“発酵”文化に、そして全ての興味関心は“ビール醸造”に集約されていきました。
静岡市のブルワリー『AOI BREWING』で3年間醸造士として働き、1年間は醸造長を務めた後、国立駅舎が再築され新しく生まれ変わった2020年に国立へ再び戻り、くにぶるの醸造長になりました。

このビールは

一つのホップの個性や特徴を楽しんでもらうHop Filament、今回はSimcoeがシリーズ初のDouble IPAで登場です!

Simcoe / シムコーは個人的にも大好きなホップで、SEKIYA TAP STANDのハウスビールの「富士見通りStruttin’」のメインホップでもあります。
このビールとの共通点を探してみるのもまた一つの楽しみ方です。

シムコーは醸造工程のどのタイミングで使っても優秀なホップです。
苦味づけに使用すれば嫌味のないクリーンな苦味を、香りづけに使用すればパッションフルーツやグレープフルーツ、シトラスなどのとても豊かなアロマをビールにもたらしてくれます。
マルチな役割をこなすことが出来る、他には代え難い魅力を持ったホップです。

アロマはみずみずしいパッションフルーツ、搾りたてのグレープフルーツやオレンジ、余韻にはライムなどの爽快感やシトラス香が楽しめます。
温度が上がってくると松脂や樹脂が顔を出し、一層深みが増してきます。
シムコー特有のクリーンな苦味は、さながらグレープフルーツの皮を丸齧りしたかのようなジューシーで綺麗な苦味が楽しめ、アルコール度数を感じさせないドライな仕上がりが危険な一杯となっています!

テイスティング

黄金色。
柑橘系の香り。
苦味しっかり。
良い意味でどこかで飲んだ事のある様な分かりやすいシムコーホップのビール。

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