最近見かけるようになってきた醸造所であるスモッグシティスモッグトーバーフェスト

60日ごとにホップの組み合わせと比率を変え、新しいIPAを発売していますが、そのシリーズの最新作。
青々ホップと苦味が美味しい。

ビアデータ

ビール名:WEATHER MACHINE
生産地:アメリカ カルフォルニア州
生産者:SMOG CITY
アルコール:6.8%
IBU(苦さ 平均15~20):
モルト:
ホップ:Ekuanot, Mosaic, & Centennial
タイプ:ヘイジーIPA
価格:1,100円
インポーター:ナガノトレーディング

ブリュワリー

ロサンゼルス周辺でクラフトビールの文化と評価の高まりをリードしている醸造所の1つは、スモッグ・シティです。
2011年にジョナサンとローリー・ポーターによってロサンゼルスのトーランス区域で発売されたこのビールは、当時トーランスにあった数社のビール醸造所のうちの1つにすぎませんでした。
彼の業界での最初の仕事は2006年にBJ’sレストラン&醸造所(カリフォルニア州ブレア)で始まりました。
ビール醸造の学校として、また現在は州の独立したビール醸造所の一つとして、BJは機能しています。
2008年、ジョナサンはオレンジ郡の南東にあるタスティン・ブリューイング・カンパニーに移りました。
ジョナサンがタスティンで働いていた間に、いわばタスティン醸造所内でスモッグシティを立ち上げました。
タスティンの所有者であるジェイソン・ジェラルドは、ジョナサンが醸造所で優秀過ぎる能力を有していたので、そこで働いている間に自分のブランドを立ち上げることを許可しました。
2013年、ポーターはついに巣を飛びたち、トーランスに独立した場所を開きました。

このビールは

60日ごとにホップを入れ替えて作るIPAシリーズの最新ビールです。
この飲みやすいヘイジーIPAは6.5%アルコールで、エクアノット、モザイク、センテニアル・ホップを使用して、トロピカルで柑橘系の香りをパーティーにもたらします。
これはバランスの取れた濁りのある軽さです。
アルコール度数6.8%は、繰り返し飲むのに最適です。

テイスティング

明るい濁り黄金色。
柑橘系の香り。
後半青々ホップの香り。
苦味のある味わい。
後半甘みを感じるように。
ミルキーさは少なめ。
余韻は長い。

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