雑記　ビアフェスYokohama2018　9月15日～17日

6月頃に恵比寿で行われたビアフェスにも参加しましたが、忍の里から場所的にすぐ近くなのでビアフェスYokohama 2018にも参加してみました。

大さん橋というイベント開催にはうってつけの場所。
駅からはやや歩きますが、途中の湾岸風景もまた楽しみとも言えます。

日本大通り駅を出るとすぐさま誘惑の洗礼が。

ガムラン体験無料…かなり気になりますが、心を鬼にして現場へ向かいます。

うねる大さん橋をうろつき、黒人のビアフェスガードマンに道を聞き、何とか会場にたどり着きました。
時間を間違え、予定より30分ほど早い10:50に着きましたが、既に大勢の人が並んでおりました。

紙のチケットとQRコードの電子チケットで並ぶ場所が違いました。
電子チケットの方が断然人が少なく、やや早く入れましたので、開会直後から参加するならば電子チケットでの購入をお勧めします。

ヤッホーブルーイング

いきなり大勢の人が並んでいたのがヨナヨナエールで有名なヤッホー。

「僕ビール、君ビール。流星レディオ」と「軽井沢高原ビール秋限定」を皆様飲もうと思っているようです。

友人と片方ずつ入れていただき、乾杯してビアフェススタートです。
「僕ビール、君ビール。流星レディオ」はホップが効いていて非常に美味しい。
またコンビニ限定で販売するのでしょうか。

外で飲むこともできますが、9月はまだ日差しが強いので、早めに日影になる建物近くをキープするのがポイント。
それと、スカートで上の段に座ると割と際どいので、女性は特に注意をお願いします。

サンクトガーレン

グース・アイランド・ビール・カンパニー

ホノルル・ビワワークス

ややイロモノでハニーとココナッツは確かに感じられました。ホノルル・ビア・ワークス

三田屋

高級贈り物で有名な三田屋からもビールの出店。
スタンダードな美味しさ。

ブリマーブリューイング

神奈川県川崎市のブリマーブリューイング。

株式会社米五

株式会社米五の味噌ビール。
一緒に行った友人が、仕事でビール仕入れで試飲時に瓶で飲み、「正に味噌汁とビールを混ぜたもの」と感じ、これはだめだと思ったらしいのですが、樽で飲んでいるからか味噌っぽさもなく普通に美味しかったです。
瓶の場合の味はわかりません。

オリエンタル・ブリューイング

オリエンタル・ブリューイングの面白ビール。
加賀棒茶をビールにしたり、色々トライしているようです。

こぶし花ビール

勿論「萌え」もビール界に押し寄せてきています。

ベルギーホワイトちゃん萌え～！(棒読み)
こぶし花ビールの萌え萌えラベル。
ベルギーホワイトがフルーティーな香りで美味しかった。

JLS Trading

北欧・バルト3国のクラフト商品に特化した輸入販売業者JLS Trading。
こういう尖った業者は嫌いじゃないです。
味わいも尖ったものが多い。
今出しているものが空いたら次のを出すというスタイルでしたので、自分が居た時間の最初と最後に訪問してみました。

川場ビール

川場ビール。
これもスタンダードな美味しさ。
水が良いんだろうなと思われます。

足柄地ビール

足柄地ビール。
うめビアは確かに梅ですね。

後半は飲み疲れもありますが、ゆったり飲む事に。

出店ナンバー後半のビールを物色します。

EDGE BREWING PROJECT

注いでくれた方も「難のビールかわかりません」という謎ビールでしたが、オーストラリアのEDGE BREWING PROJECTのクラフトビールでした。

いわて蔵ビール

いわて蔵ビールのオイスタースタウト。
樽生だからかオイスター感は無い！

出品しているビールの6割がた飲んだのですが、IPAが多くホップですぐにお腹いっぱいになります。

出品ブリュワリーとビール

いただいた資料