• 日々お酒の事を色々考えているので、それらについて書いていこうと思っています。折角買ったワインを持ち込めるお店、ロマネコンティとか5大シャトー等ではなく(勿論飲める機会があれば嬉しくて書きます)、もっと身近にあるワインとビールの事や、食べ歩いたお店を書いていきます。増税前の値段の場合もありますのであしからず。

ブラインドで出されたワインで、提供主が「進撃の巨人…」とヒントを出したので「オニャンコポン!」と答えるもそんな作り手は居ませんでした。

ベルトルト・フーバー」だったようで…あのキャラ公式で192㎝もあるのかよ…

 

 

ワインデータ

ワイン名:Malterdinger Alte Reben Spätburgunder
生産地:Germany > Baden
生産者:Weingut Bernald Huber (ヴァイングート・ベルンハート・フーバー)
品種:Spätburgunder (シュペートブルグンダー)
スタイル:Red Wine

ワイナリー

シトー派の修道士たちは、マルターディンゲンで、彼らが愛するブルゴーニュと同じテロワール、「貝殻石灰岩の風化した土壌」に出会ったのです。
修道士たちの領地は「キュリア」と呼ばれ、そこは現在フーバーのワイナリーがあるメンヒホフマッテン畑です。
そして、彼らはワイン造りの知識を持ち込んだ。
そのため、ブドウの品種図鑑や各種ワイン事典では、今でもシュペートブルグンダーの代名詞として「ピノ・ノワール」と「マルターディンガー」の名前が使われている。
伝統的な発酵は、赤ワイン製造の重要なステップである。
さらに、厳しい収量削減もあります。
密植すると、1本の木につく量が少なくなる。
主に有機栽培で生産されたブドウを、一部はナタネで自然発酵させる。
最高の赤ワインは、ブルゴーニュ産オークの新樽を中心に、澱とともに最長18ヶ月間熟成されます。
ここでは、シュペートブルグンダーのタンニンと果実のアロマが、木の影響と融合しています。
その結果、ワインは多層的なアロマと風味を持つようになるのです。

ベルンハルト・フーバーの哲学は、すべてのワインをゆっくりと完全に発酵させ、澱の上で特に長い貯蔵期間を与えることであった。
1988年のヴィンテージから、ワインは無発酵で瓶詰めされています。
ベルンハルト・フーバーは2014年6月、長い闘病生活の末、あまりにも早くこの世を去りました。
息子のジュリアンは、醸造学を学びながら、畑とセラーの管理を引き継ぎました。
若いワインメーカーの特徴は、すでに2012年ヴィンテージで確認することができます。
現在、畑には新しい植樹が行われ、1haあたり最大13,000本という非常に高い植樹密度があり、それぞれのブドウの木に個別の剪定が施されています。
グロース・ゲヴェヒスの収量はわずか35hLで、そのため1本のブドウの木から得られる量はごくわずかです。
シュペートブルグンダーには、ブルゴーニュ産の最高級クローンのみを植えました。
ブドウの収穫は全て手摘みで行われます。
セラーでは、最高のシュペートブルグンダーをオープン・マッシュで発酵させる。
ベルンハルト・フーバーは、彼のワイナリーをドイツのピノ・ノワールの絶対的な頂点に押し上げました。
息子のジュリアンは、父の遺志を継いでくれるに違いない。
そして2014年からは、シャルドネにまさに自分のスタイルを見出し、現在ドイツをリードしている。

このワインは

マルターディンガー ビーネンベルク レゼルヴェ、ボンバッハー ゾンマーハルデ レゼルヴェ、ヘックリンガー シュロスベルク レゼルヴェの高樹齢(=アルテ・レーベン)のぶどうのみを使用した、セカンドラベルにあたるワイン。
新樽で18か月の熟成。

テイスティング

色合いはどう見てもピノ・ノワール。
香りはどこかで嗅いだことのある焦げた香り(個人的意見)。
これどこかで嗅いだ、結構高いワインだなあと思うも記憶から出てこない。
フランス、イタリア、アメリカ、ニュージーランドのピノ・ノワールではない。
日本かとも思いましたが、どう考えてもこの深みと焦げ感は無い。
消去法でドイツになり国は合っていましたが、ちゃんと記憶してないとダメですね。

薄い色合いのルビー色。
焦げ臭。
少し酸を感じるのが冷涼なドイツの特徴か。
タンニン自体は少なめ。

飲んだ日:2022-03-25
飲んだ場所:ピアット・デル・ベオーネ
価格:10,000円(EU圏で45ユーロ前後)
インポーター:ヘレンベルガーホーフ


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