オレゴンワシントン会で飲ませていただいたブルゴーニュのような繊細さを兼ね備え、かつ畑の特徴が味わいに表現されていることから 「オレゴン」 と「ブルゴーニュ」を組み合わせ、ユーモアを 交えて「オレゴーニュ“」とネーミングされたワイン。
しかしながら実際はかなりアメリカ寄りのジャムっぽい香りと味わい。
ファースト・ヴィンテージはブルゴーニュ寄りだったのにどんどんアメリカ寄りになっていってしまったのでしょうか。
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ワインデータ
ワイン名:Oregogne Pinot Noir
生産地:USA > Oregon > Willamette Valley
生産者:Mouton Noir Wines (ムートン・ノワール・ワインズ)
品種:Pinot Noir (ピノ・ノワール)
スタイル:Red Wine
ワイナリー
メゾン・ノワールはTシャツ・ラインとオレゴン・ワインの両方を生産する二重のライフ・スタイル・プロジェクトです。
2007年にソムリエのアンドレ・ヒューストン・マックによって設立されたメゾン・ノワールの両端には、ワインのサブ・カルチャーに対する商標と個人的な見方が取り入れられています。
ワインはユニークで独特のガレージ・ワインで、当初はマックがソムリエとして、現在全国で販売されているニューヨークの最高のレストランのいくつかのために作られました。
メゾン・ノワール・アパレルは、1990年代の独立系スケートボード会社のアパレルを彷彿とさせる一方で、パンクやヒップホップシーンのワイン・ライフスタイル/ストリート・カルチャーにインスパイアされています。
このワインは
エオーラ・アミティーヒルズA.V.A.の2つの単一ブドウ畑からブレンド。
異なる標高の畑になります。
テイスティング
アタックがしっかりしてると思ったらアルコール度数が高い。
アルコールの甘味がある。
チェリーの香りは如何にもアメリカピノ。
土っぽい香りも。
バランスがいい。
飲んだ日:2015-01-24
価格:6,800円