J.Mは1850 年にムーラン・ア・ヴァンにドメーヌ・ラブリュエールを設立し、7世代に渡って受け継がれてきたワイン造りの遺産を始めた祖先のジャン・マリー・ラブリュイエールにちなんで名付けました。
ジャック・プリウール関連も公式HPに記載があったので「ドメーヌ・ラブリュイエール」がジャン・マリー・ラブリュイエールとジャック・プリウールを含めた元締めの様です。
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ワインデータ
ワイン名:Anthologie
生産地:France > Champagne
生産者:Champagne J.M. Labruyère (J.M.ラブリュイエール)
品種:Pinot Noir (ピノ・ノワール), Chardonnay (シャルドネ)
スタイル:Sparkling Wine(Rose)
ワイナリー
ラブリュイエール家は、19世紀からワイン造りの発祥の地であり、ボジョレーで最も豊かなテロワールのひとつに位置しています。
ドメーヌは、名高い「ムーラン・ア・ヴァン」のアペラシオンで最も古いものの1つです。
7世代にわたって熟練の技で管理されてきたラブリュイエールは、現在も伝統的なノウハウを継承し、卓越したワイン造りを追求しており、この国の子供であるエドゥアール・ラブリュイエールは、落ち着きを持ったワイン生産者です。
このワインは
濃厚な色合いのロゼシャンパンは、貪欲な果実味と長く豊かな余韻という完璧なバランスによって輝きを放ちます。
ぶどうの品種
ブレンド:ピノ・ノワール69%、シャルドネ31%(ブージーシャンパーニュの斜面7%を追加)
テロワール:ヴェルズネー、ヴェルジー・グラン・クリュ
土壌 : 粘土と石灰岩(Verzenay)、粘土と砂質ローム(Verzy)。
支配的なプロット:レ・ロシェール、レ・ポタンス、レ・ロング・レイス、レ・シャン・ロメ(ヴェルジー)
平均樹齢:35歳
醸造と熟成
ベース:2016年収穫、33%リザーブワイン(2015年~2014年~2013年)
ブレンド:ピノ・ノワール69%、シャルドネ31%(コトー・シャンプノワ・ドゥ・ブージー7%を追加)
熟成:ドメーヌ・ジャック・プリウールのオーク樽で7%熟成。
テイスティング
美しいロゼ色。
チェリーの香り。
ドライでピノ・ノワールのしっかりとした味わい。
飲んだ日:2022-08
飲んだ場所:NIPPONIA串本
価格:9,000円(公式HPで56ユーロ)
インポーター:ジェロボーム