このワインのブドウ品種の「バッカス(バッフーズ)」はシルヴァーナー×リースリングの交配種とミュラー・トゥルガウを交配したもの。
夏にがぶ飲みするにはドライで良さそう。
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ワインデータ
ワイン名:Shinga Bacchus
生産地:Japan > Hokkaido
生産者:森臥 (しんが)
品種:Bacchus (バッカス)
スタイル:White Wine
ワイナリー
皆様 こんにちは
2011年に葡萄栽培を始め、2014年の初収穫から5年にわたり委託醸造を10Rワイナリー様にお願いし研修させていただきながら「森臥」ワインを販売してまいりましたが、2019年9月ワイナリーを設立、初仕込みを行う事ができました。
お客様をはじめ 葡萄作り、ワイン造りをご支援下さっている皆様に心から感謝申し上げます。
今後も日々精進してまいりますのでよろしくお願いいたします。
このワインは
名寄市弥生の畑にて収穫されたバッカスを使用。
9月末から収穫後、すぐにワイナリーにて圧搾しました。
バッカス特有の花のような香りを残しつつ、寒冷地らしい酸のしっかりとした仕上がりになっています。
2021年は夏の記録的な猛暑と干ばつが際立った年でした。
秋には数回のまとまった雨に見舞われた影響もあり、全体のバランスを考え異例の9月末の収穫開始となりました。
和柑橘のようなさわやかさを感じられる仕上がりになっています。
全房でプレス、ステンレスタンクで発酵(野生酵母・乾燥酵母によるロット)・熟成。
ブドウ品種:バッカス100%
テイスティング
薄い黄金色。
マスカットの香りしっかり。
香りは甘いがドライな味わい。
シャバシャバ系。
飲んだ日:2023-07-22
飲んだ場所:オアシス
価格:3,000円