公式Facebookには「広東料理」とありますが、広東以外も色々あります(広東料理研究家ではないので多分ですが)。
お店の4階にありますが、常連が多いのか結構お客は入っています。
店内は50席程と結構広く、テーブル席がメイン。
内観
北側窓際の席はパーテーションで大人数の個室にできそうな感じでした。
実際パーテーションは組まずでしたが、大人数のおば様達が会合を開いておりました。
オーナーっぽい夫婦は現地の方で、所々に夫婦のお子様用の中かなおもちゃが置いてあってそれはそれで面白い。
雑然としているとも言えますが。
メニュー
日替わりのランチメニューは4種類。
私は油淋鶏(ユーリンチー)ランチ750円。
友人は単品の担々麺780円をオーダー。
中華料理屋として当然の様にメニュー数は非常に多い。
120種類以上あるという時点で中国の奥の深さを感じます。
油淋鶏ランチ750円
ライス、油淋鶏、玉子スープ、杏仁豆腐、香の物がセットです。
味は…まあごくごく普通。
鶏肉を揚げるという異世界物でも大人気の料理なので美味しく無くすることも難しい代物ではあります。
油淋鶏ソースのガーリックは少なめなので助かりました。
ご飯が初期設定で大盛りなのでお腹は一杯になります。
都心だったら900円近く取られる値段ですが町田は物価が安い。
友人の担々麺は辛さはほとんど無く、優しい味わいだそうで。
「辛くして欲しい」と最初にオーダーしておかないと、友人曰く「担々麺風の味噌系ラーメン」が出てくることになります。