シュマッツは、カイザーキッチン株式会社が運営する日本のモダンドイツ料理店でドイツ出身のクリストファー・アックスとマーク・リュッテンによって2013年に創業された。
ドイツでは珍しいIPAですが、作られていることは作られている様です。
左
|
ビアデータ
ビール名:IPA
生産地:日本 東京都目黒区上目黒1-22-4 中目黒駅前ビル3F
生産者:SCHMATZ(KAISER KITCHEN KK)
アルコール:6.5%
IBU(苦さ 平均15~20):48
モルト:キャラメルモルト、ペールエールモルト
ホップ:チヌークとシムコーのドライホッピング
タイプ:IPA
価格:490円(330mL瓶)
インポーター:
ブルワリー
シュマッツとは、「幸せの音」を表すドイツ語。
「おいしいものを食べた時におもわず舌がなっちゃう音」や「大好きな人のほっぺにキスをする時の音」を意味します。
「街角のビストロから聞こえる笑い声」「仕事終わりに開けるビールの音」。
「幸せの音」は十人十色。
私たちは美味しい本場のドイツビールで「ああ、幸せ」と感じてもらえる瞬間を世界に届けていきたい。
このビールは
珍しいドイツ産IPA。 典型的なIPAのようにホップの主張が強すぎないようにドライホッピングがメインのアクセントになるように改良しました。
シトラスのようなフルーティな旨味とキャラメルのようなモルトの香りが見事に融合されたコク深い味わい。
多くのアメリカの醸造家たちには、ドイツで活用できる知識と設備へのアクセスがありません。
これが地方特有であるバイエルンの材料、すなわち専門知識や長年のビール造りで培った経験豊かなブルワリーに加え、このIPAをスペシャルなものにした理由です。
ホップの量を少し減らしたことで、苦味を抑えた口当たりのよいビールに仕上がり、さらにドイツのモルトをいくつか追加し、魚や軽いスナックにも組み合わせることができるようにしました。
テイスティング
ブラウン。
柑橘系の香り。
苦味は程々だが、余韻は長め。
ここら辺が日本人が陣頭指揮をとっているブルワリーと違うところで、外国製っぽい。