• 日々お酒の事を色々考えているので、それらについて書いていこうと思っています。折角買ったワインを持ち込めるお店、ロマネコンティとか5大シャトー等ではなく(勿論飲める機会があれば嬉しくて書きます)、もっと身近にあるワインとビールの事や、食べ歩いたお店を書いていきます。増税前の値段の場合もありますのであしからず。

方言過ぎて読み方が一定していないらしく、英語表記もバラバラなようなシークヮーサーですが、農林水産省ではシイクワシャーが正式名称。

英語表記も「Shekwasha」だったりラベル表記の「Shikuwasa」だったりとバラバラ。
「シークヮーサー」という名称は「酸食わし」という意味で、まあ酸っぱさを表していますね。

 

ビールデータ

ビール名:PREMIUM SHIKUWASA
生産地:日本 沖縄県
生産者:ORION BREWERIES
アルコール:5%
IBU(苦さ 平均15~20):
モルト:
ホップ:
タイプ:
価格:270円
インポーター:

ブリュワリー

日本のビール大手5社(麒麟麦酒・アサヒビール・サッポロビール・サントリー・オリオンビール)中のシェアは0.9%と全国的には他社の後塵を拝しているものの、沖縄県では最大のシェアを誇り、本土復帰直前の最盛期には県内市場の9割、ないし8割以上を押さえ、現在でも5割を超すシェアをもつとされることから、いわば「県民ビール」として定着している。
沖縄県内シェアは、オリオンビールによれば55-56%(2003年(平成15年)度実績、アサヒビール委託分を除く)。

2005年(平成17年)度の売上構成はビール・発泡酒類99%、清涼飲料水1%となっている。沖縄本島北部の名護市に唯一の生産工場を持ち、そのため「名護ぬ水小(なぐぬみじぐゎー)=名護の水」とよばれている。
沖縄県では大手の企業であるため、文化事業(各種イベント)等の協賛にも寄与している。
沖縄県のイベントのほとんどに協賛しており、オリオンなくしてイベントは成り立たないといわれている。
また、これらのイベントがアーティストの発掘や育成につながっており、文化創造に大きな役割を果たしている。
最大のイベントはオリオン・ビアフェスト(ビールまつり)である。

アメリカ合衆国統治下の1957年(昭和32年)5月18日に、社会経済復興には第二次産業(製造業)を興さなければいけないという志から、当時から名水が湧出していた名護町(現在の名護市)で沖縄ビール株式会社として設立された。
当時の資本金5000万B円。
1957年5月時点での日本円とのレートは3円 = 1B円だったため、現在は創立時は資本金1億5000万円と表記されることがある。

同年11月1日にブランド名を県民に懸賞金付募集広告として新聞で公募を行い「オリオンビール」と名付けられた。
ちなみに賞金は1等1万B円、2等3,000B円、3等2,000B円、当時としては破格の高額だった。
なお、「募集広告」と「命名決定・賞金授与者」の各告知広告のコピーは名護工場の見学コースに掲示してある。
その後、1959年(昭和34年)6月に社名も「オリオンビール」に変更した。

1959年に生産開始。
当初は他の日本の大手ビールの勢力が強く苦戦するが、製品をそれまでのドイツ風ビールから沖縄の気候を考慮した、アメリカ風ビールに切り替えると共に、県内全域で営業活動を行った結果、県内シェア1位となる。

1972年(昭和47年)本土復帰の際、期限付きで沖縄県内のみ酒税が減免される優遇措置がとられたため、これもオリオンビールに有利に働いた。
優遇税率は5年間の時限措置だったが、5年ごとに見直されるだけで延長が繰り返され、現在も県内出荷向けに限り、ビールが本土の酒税と比べて20%軽減されている。
軽減額は、2004年(平成16年)度実績でビールが約14億円。

当初はビールのみを製造していたが、他のビールメーカーが発泡酒などで攻勢をかける中、多品種のビール、発泡酒、ソフトドリンクなどを発売して応戦し、多品種少量生産となって生産コストが上昇した。
また、販路拡大のためには、税の優遇がなく、輸送費がかかる本土(または海外)への進出が必要になるが、拡大戦略はなかなか進まなかった。

そのような中、2002年(平成14年)の酒税優遇措置再延長の議論の際、自民党税調および財務省からの発言で、2007年(平成19年)5月での優遇措置廃止が既定路線となっていた。
実際には知事交代により5年間再延長された。
優遇措置廃止は即ち価格競争力の低下を意味するため、2002年(平成14年)に大株主でもあるアサヒビールと提携関係を結ぶこととなった。
現在は、オリオンビールが沖縄消費分のアサヒスーパードライの一部商品を生産し、アサヒビールが沖縄県外(奄美群島を除く)でのオリオンビールの一部商品の販売を行うようになっている。
近年では、県外でもアサヒビールのルートを通じ販売され、また、沖縄料理店を中心にオリオンビールが提供されることが多くなっており、2013年のインタビューで、関係者は「県外向けの出荷量は、ここ6年間で倍増しました」と述べている。

2016年、初の海外拠点となる営業所を台湾に開設。
2017年、4月、農林水産省「輸出に取り組む優良事業者表彰」食料産業局長賞受賞した。
5月には創立60周年特別醸造「ドラフトエクストラ」限定発売。

2019年1月23日、野村ホールディングス(HD)と米投資ファンドのカーライル・グループは、オリオンビールを共同で買収すると発表し、オリオンの取締役会も同日、買収に賛同すると表明した。
今後は、アジアなど海外での販路拡大を図る。
アサヒビールとの提携関係は維持される方向である。

2020年5月、本社機能を浦添市から、オリオンビールが事実上所有していた豊見城市のトミトン内に移転、「オリオン美らSUNオフィス」として使用している。

このビールは

ザ・ドラフトのスムースなのどごしはそのままに、沖縄県産の2種類のシークヮーサー素材と柑橘系のアロマホップを使用することで、爽やかな柑橘系の風味が加わった、プレミアムなビール。

◎沖縄県産シークヮーサー果汁
やんばるで収穫された後すぐに絞ったシークヮーサー果汁を使用。生産地が名護工場に近いため、製造に至るまでの劣化が少ないのも特徴です。 果汁の搾汁方法にもこだわり、シークヮーサーの皮、種まで使用しています。雑味が出ないギリギリまで絞りきることで、シークヮーサーの成分を余すことなく引き出しました。

◎沖縄県産ドライシークヮーサー
沖縄県産のシークヮーサー果実を、低温で乾燥させ素材本来の香りや味を保ったまま、風味を凝縮させています。皮ごと乾燥させているので、果皮に多く含まれている成分までまるごと使用しました。ビール副原料の使用制限の中でより多くのシークヮーサーを使用するためにドライシークヮーサーを採用しています。重量の軽いドライシークヮーサーを利用することで、通常の果実比3倍相当のシークヮーサーを使用することができました。

テイスティング

黄金色。
甘い柑橘系の香り。
炭酸の刺激しっかり。
苦味は少し強いが、すっきりと引いていく。
余韻は短い。
柑橘感は少し感じられる味わい。


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