昭島ハンサムジャックというイベントで飲んだなぞは日常のうたかた

Wikiを読むとこのビールのタイプであるオーディナリー・ビターはアルコール度数は4.1%までと書いてありましたが、細かいことは気にしません。

ビアデータ

ビール名:NAZO HA NICHIJO NO UTAKATA
生産地:日本 東京都昭島市 × 静岡県静岡市
生産者:ISANA BREWING × AOI BREWING
アルコール:4.5%
IBU(苦さ 平均15~20):27
モルト:
ホップ:エニグマ、スティリアン ゴールド
タイプ:オーディナリー・ビター
価格:

右下

ブリュワリー

イサナブルーイングは、東京都昭島市にある『イサナブルーイング ブルワリー&ロースタリー』を2018年5月より運営しています。
昭島の深層地下水、素材、人の出会いによる化学反応を日々研究すること。感動と驚きで笑顔になれる「苦い飲み物」を作り続けること。
イサナブルーイングは、真面目に遊ぶ大人のためのFactory & Laboratory(ものづくりと実験の場)であり続けます。
名前の由来は、「万葉集」にあるクジラの古語「勇魚(いさな)」からで、昭島市は、200 万年前のクジラの全身骨格「アキシマクジラ」が出土しており、ブルワリーのロゴにもクジラが隠れています。

一番右

このビールは

静岡県静岡市葵区に誕生した静岡市内初のクラフトビールブルワリーのアオイブリューイングと昭島市のイサナブルーイングのコラボビール。
オーストラリア産ホップのエニグマと、スロヴェニア産ホップのスティリアン ゴールドを使用したOrdinary Bitter(オーディナリー・ビター)。
レシピは、「イサナブルーイング」の「とりあえずビター」をベースに、アオイの「斯波 克幸」氏がアレンジしたものです。
2019年11月15日(金)に「イサナブルーイング」の醸造設備を用い、麦芽粉砕~糖化~煮沸~ワールプール~発酵タンクへ移送・酵母投入などの一連の作業を行いました。
「イサナブルーイング」の設備は比較すると小規模であり、煮沸時のホップ投入は吹きこぼれない様に少量ずつなど、各工程で様々な工夫を行っています。
アオイの「斯波 克幸」氏と「宮脇 浩樹」氏には、小規模設備ならではの工夫を体験しつつ、仕込を満喫しました。

テイスティング

ほんの少しヘイジー。
薄い色合いと味わい。
うっすらとモルトの香りがするので、ブルゴーニュグラスなどで飲んだらしっかり香りが広がりそう。
苦味も薄めでゴクゴク飲めてしまう。
後半に紅茶缶と苦味が出てくる。
飲むグラスで味も香りも結構変わりそうなビール。

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