軽井沢ビールと聞いて軽井沢高原ビールと勘違いしましたが、こちらはヤッホーブルーイング作の季節限定品。


現地で購入か、都内はいくつか飲むか購入できる場所があるようですので、店に確認してから訪問してみてはいかがでしょうか。
オレンジピールやコリアンダーは強く感じませんでしたが、IPAらしいホップ感はしっかりあります。

ビアデータ

ビール名:KARUIZAWA WHITE IPA
生産地:日本 長野県北佐久郡軽井沢町
生産者:YO-HO BREWING COMPANY
アルコール:6.0%
初期比重:
IBU(苦さ 平均15~20):
モルト:ゆめかおり、オーツ麦、大麦麦芽
ホップ:
タイプ:ホワイトIPA
価格:540円
インポーター:

ブリュワリー

ヤッホーブルーイングの始まりは、創業者が海外に留学していたころ、パブで何気なく注文したコクと香りの深いビールとの出会い。
日本でビールといえば、のどごし、苦味、爽快感のある渇きを潤すものという概念がありました。
1994年酒税法が改正され、小規模醸造が可能になり、1996年ヤッホーブルーイングを設立。

創業メンバーのブルワー(醸造家)は海外でエールビールの勉強をし、日本に帰国後、ヤッホーブルーイングが目指す味わいに近づくまで何度も挑戦し続けました。
カスケードホップの柑橘類を思わせる香りに美しい琥珀色、強めの苦味に深いコク。
1997年、理想のビール「よなよなエール」が完成。

このビールは

IPAの特徴であるホップの爽やかな香り。
小麦やオーツ麦由来の滑らかな口当たりと、オレンジピールやコリアンダーシード由来のフルーティなアロマを加えて飲みやすくしました。

11/16(金)より、軽井沢エリアの小売店で先行発売。
都内では11/19(月)~YONA YONA BEER WORKS全店にて開栓。
長野のアンテナショップ「銀座NAGANO」でも購入可能。

テイスティング

やや青臭いホップの香り。
ホップの破砕を細かくせずに大きく使用しているのだろうか。
口に含むとグレープフルーツの香りが口腔内に広がる。
後味は日本ビールらしくすっきり。

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