最近はやりのヘイジー・ペール・エール。
ニュー・イングランド・IPAとも呼ばれていて、最近の流行になりつつあります。
今回はミッケラー・トウキョウにてタップで飲んできました。
ヘイズサン・アリホップスで名前はいいと思うのですが…ネットでも誰も日本語で書いていないので合っているかわかりません。
かくいう私もメニューを見て「ハゼさんって日本人とのコラボかな?」と一瞬思いましたのは内緒です。
6番です。
ビアデータ
ビール名:HAZESAN ALLIHOPS
生産地:デンマーク(醸造所はベルギー)
生産者:MIKKELLER
アルコール:5.1%
初期比重:
IBU(苦さ 平均15~20):
モルト:
ホップ:
タイプ:ヘイジー・ペール・エール/ニュー・イングランドIPA
価格:1,300円(ミッケラー・トウキョウにて)
インポーター:
ブリュワリー
2006年数学と物理学の教師だったミッケル・ボルグ・ビヨルスはコペンハーゲンのキッチンでホップ、麦芽、酵母に関して実験し始めました。
今日、彼は、醸造されたビールを40カ国に輸出し、世界で最も革新的で最先端の醸造会社の1つとして国際的に評価されています。
彼らの目標
良いビールのコンセプトに挑戦し、人々を動かすビールを生み出す。
最高の食材を使用してこれを行い、世界中の最も才能のある創造的な心で働きます。
質の高いビールは美味しい料理を食べるときにワインとシャンパンの真の代替品となります。
彼らも失敗する
まずは落ち着く。
彼らは常に新しい方法やアイデアを考えており、常に次のプロジェクトに取り組んでいます。
時には人々が彼らに追いつくのは難しい程です。
失敗して水っぽい味のないビールを作る事も。
苦い、辛い、酸っぱい、フルーティーな様式のビール作りに挑戦しています。
彼らは愛しています
入手可能な最高の原料を使用して既存のビールのジャンルを探索する。
洗練された製品は、コストを考えていません。
これは、ミッケラーの非常に特殊な醸造所につながります。
ベトナムのコピ・ルアック・コーヒー、チポトレ(燻製にした唐辛子を原材料とする香辛料。メキシコ料理やテクス・メクス料理で使用される。)、ライチなどがあります。
世界中の他の醸造所と協力して、私たちを鼓舞し、新しいやり方を教えてくれています。
彼らが嫌いな事は
色々と気が付かない人と仕事をする事。
ビールの世界にはすごく情熱的で正直な人がたくさんいますが、そうでない人と過ごす時間はありません。
テイスティング
かなり薄い濁った黄土色。
トロピカルフルーツの香り。
酸がやや前面に出ているが、後半甘みが出てくる。
ホップ感は強くなく飲みやすい。