最近何度か飲むようになってきた群馬県桐生市のマイクロブルワリー。
よく行く群馬県高崎市でも飲めるようになると良いな…
名前の由来はアメリカの有名な?お姉様でしょうか。
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ビアデータ
ビール名:ALI WEISS
生産地:日本 群馬県桐生市仲町2-11-4
生産者:FARCRY BREWING
アルコール:5.5%
IBU(苦さ 平均15~20):8
モルト:Wheat malt, Pilsner malt, Wheat dark,Sour malt
ホップ:GR Callista
タイプ:ウィートエール
価格:800円
ブルワリー
We are FARCRY BREWING. “世界に通用するビールを桐生から”
2021年1月に群馬県桐生市で産声を上げた「ファークライ ブルーイング」。
ブルワーは麹を使ったビール醸造の第一人者 阿久澤 健志。
湧水源をいくつも有する水が豊かな桐生という土地で、メインのビールには日本の伝統文化に根差した発酵技術を駆使し、僕らにしか作れないアバンギャルドな製法で世界へ拳を突き上げるビールを展開します。
[Head Brewer]
阿久澤 健志 / Takeshi Akuzawa
埼玉県出身・静岡県在住。
「かつてはビールが苦手だった。キンキンに冷えたビールしか選択肢がないと思っていた。」
泡がなかったり、ぬるかったり、色も様々。
イギリスのパブで゙飲んだ個性的なエールビールに、その思いは一気に払拭された。
当地の自家醸造の文化にも魅了され、2012年に醸造士となる。
静岡県の「反射炉ビヤ」の醸造長などを経て、現在は同県沼津市「沼津クラフト」でビール醸造をする傍ら、ファークライ ブルーイングのヘッドブルワーとして桐生に招かれた。
発酵食品に欠かせない麹を使ったビール醸造の第一人者として知られ、 日本の伝統文化に根差した発酵技術を取り入れる醸造法で世界に通用するビールをつくることを使命としている。
このビールは
白ビールらしいバナナ香とフレッシュなフルーツを感じる酸味のバランスにこだわりました。
蝶のように舞い蜂のように刺す白ビールです。
テイスティング
薄濁り黄金色。
甘いモルトの香りと柑橘ホップ。
バナナとスパイスの香り。
甘味と錯覚する小麦の味わい。