毎年訪問してしまっているピーロートのワイン試飲会。

誘われたからには仕入れるワインを探そうとするのが忍者の仕事ぶりです。
一瞬六本木で開催されたりしましたが、今年も目黒の雅叙園開催です。

 

今年も?冊子は配布されず、基本電子媒体でしたが、一応出品一覧表ももらえました。

今年はウイスキーなどのハードリカーが少し多めに出ておりました。

有名どころのテタンジェは金曜の時点で無くなってしまったそうで。
皆様張り切って飲んでおられるようです。

いつも結構女性がぐでんぐでんでテーブルに突っ伏していることが多いのですが、見た限り今年はそこまでの方はおられない様でした。
今年もコロナ拡散を防ぐ為に90分で総入れ替え、手につけた紙の腕輪の色で入場時間が分かり、退出時間になった人にはワインを注いでもらえなくなるパターンの様です。

今年も試飲に使用した「OBER」のグラスは持ち帰り可能となっております。
メルカリ出品が賑わうでしょう。

今年は飲んだことのない作り手か、有名どころのワインを少しずつ試飲する感じで。

オーストリアの作り手がロワールで作っているワインなど、面白いものも。

いつもの様にブルゴーニュは少なめ。

以前飲んでおいしかったチリのセーニャはやはり美味しかったですが、2万円オーバーは高すぎる。
モンダヴィの名前は伊達じゃない。

非常に勉強になりましたので、来年もぜひ参加したい。

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