1901年から始まる歴史あるワイナリー。
このワインは公式HPには出ておらず、日本飲みの販売になっているようです。
ただ「ヴィエイユ・ヴィーニュ」の表示が無いワインは公式HPにも載っているので、日本だけ「ヴィエイユ・ヴィーニュ」が付いている可能性が高そうです。
その方が確かにありがたみはありますね。
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ワインデータ
ワイン名：Muscadet Sèvre et Maine Sur Lie Vieilles Vignes
生産地：France > Val de Loire > Pays Nantais > Muscadet
生産者：Dom. Martin (Bernard et Dominique Martin) (ドメーヌ・マルタン （ベルナール・エ・ドミニク・マルタン）)
品種：Melon de Bourgogne (ムロン・ド・ブルゴーニュ)
スタイル：White Wine
ワイナリー
現在、ドメーヌは、ワイン生産者の4代目であるドミニク・マルタンによって運営されています。
先代同様、ブドウの栽培から主要なAOCであるミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌのボトリングまで、伝統的なノウハウに加えて最新の技術を駆使しています。
1952年以来、主にプロの顧客を対象に、フランス国内外で販売を拡大しています。
ロワール渓谷のセーヴル川とメーヌ川の合流点に、35haのブドウ畑があります。
ブドウ畑は、ミュスカデ・セーヴル・エーヴルの中心に位置しています。
このワインは
かつて農家の人たちは、「Le Perd son Pain」(パンを失う)と名付けられた区画の痩せた土壌で一生懸命働いていましたが、収穫はほとんどありませんでした。
ほとんど収穫できず、文字通り「パンを失う」ような状態でした。
今では、深く根を張ったおかげで、ブドウの木は繁栄しています。
この小石の多い片麻岩の土壌は、メロンBという品種に適しており、最初に機械で収穫されます。
ローブは軽くて鮮やかな黄色です。
澱の上で醸造することにより、調和のとれた新鮮な果実のアロマとさわやかなミネラル感が生まれます。
テイスティング
甘くて爽やかな香り。
果実味あり。
開けたては微発泡。
フレッシュ。
飲んだ日：2021-10-23
価格：1,680円
インポーター：アズマコーポレーション