この辺りで唯一行っていなかった家系ラーメンに訪問。
ロ(ろ)っぽいですが囗(くにがまえ)です。
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入るとすぐに威勢の良いお兄様方の「らっしゃっしゃっしゃっせー」などのご挨拶をいただきます。
メニュー
気持ちよく右手にある発券機で迷わずラーメン中盛りをチョイス。
店内はカウンターのみで簡易ついたてあり。
今回もお好みは初期設定で。
ご飯無料ですが、今回はパス。
オーダーした場合はご飯茶碗を受け取り、カウンター中央後ろにある炊飯器からご飯を好きなだけゲットしてくるシステム。
ご飯用の漬物なども炊飯器近くにある様です。
ラーメン中盛り800円
トッピングは海苔とほうれん草、チャーシュー1枚。
海苔が磯っぽい感じの風味が強い。
チャーシューは塩気なしの普通のチャーシュー。
麺は平打ち短めなので家系憧れの酒井製麺だろうか。
麺の長さを短くする意義はあるのか疑問だが、ポリシーならば仕方ない。
とは言え長さに物足りなさは感じます。
普通茹ででもしっかりと歯応えがある。
スープはトップに豚の怨念を感じる濃い豚骨、ミドルに海苔から来てるのだろうか?磯っぽさを感じ、ラストに塩気。
溶かされた豚の怨念で粘稠度は高め。
旨味は強くはない。
後半いつもの様に唐辛子を入れるが、ここのは塩気が強くなく、たくさん入れてもスープが塩辛くなりすぎない。
このお店は
らーめん武道家 口