2005年まで作成していたラ・ストラーダ ドライ・リースリング。
ドライ・リースリング自体は2011年まで。
ワイナリー推奨が熟成は10年までとの事であったが、まさにその通り。
もう少し早く飲んであげるべきだったと後悔。
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ワインデータ
ワイン名:La Strada Dry Riesling
生産地:New Zealand
生産者:Fromm Winery (フロム・ワイナリー)
品種:Riesling (リースリング)
スタイル:White Wine
ワイナリー
2008年にフロム夫妻はスイスに戻りましたが、ワイン生産チームは、土壌の表情を如実に表したピノ・ノワール、ヴィオニエと共働したシラー、そしてフロム社がニュージーランドで最も古い単一畑のマルベックを所有していることを誇りに思っています。
ゲオルグ・フロムとハッチ・カルベラーは、1980年代後半に出会い、フロム・ワイナリーを設立することを決めました。
約10年後の1992年1月、話し合いが計画となり、計画が植樹となった後フロム・ワイナリーは正式にスタートしました。
それ以来、ワイナリーは、ヨーロッパのスタイルとニュージーランドの創意工夫を反映した数々の優れたワインを生産し、国際的な名声を築いてきました。
現在では、家族の旧友でありオーナーでもあるポル・レンツィンガー、共同オーナーのステファン・ワリサー、スイス人のビジネス・パートナーであるジョージ・ワリサーの注意深い監視のもと、ワインへの情熱が続いています。
ゲオルグ・フロムは、スイスのマランズにある家族経営のワイナリーに軸足を戻しました。
このワインは
リースリングは最も汎用性の高い品種で、私たちの気候では並外れた水準のワインを造ることができます。
果実の構造から、モーゼル、ザール、ルヴェル地方のドイツのリースリングに似た低アルコールのワインを生産しています。
甘口のワインは、酸と糖のバランスが素晴らしい。
残糖度は高いものの、決して甘ったるい印象はなく、アルコール度数は7〜8%と低めです。
マールボロの乾燥した気候と、ブドウ畑での入念なキャノピー管理により、甘口ワインのボトリティス菌をすべて除去することができました。
そうすることで、高い残糖にもかかわらず、健全な酸とpHの構造を維持し、エレガンスとフレッシュさを保つことができるのです。
同様に重要なのは、ボトリティス菌に関連したフレーバーがワインに混入することなく、リースリングの果実の純粋さとフィネスを維持できることです。
テイスティング
昔買ったまま忘れていたワイン。
緑がかった黄金色。
青リンゴ、ハチミツの香り。
既にピークは過ぎており、酸がやや強い印象。
ピーク時に飲みたかった。
飲んだ日:2016-11-17
飲んだ場所:SIBAFU
買った日:2007
買った場所:ワッシーズ
価格:5,000円
インポーター:ラックコーポレーション