山梨県女子サッカーリーグ1部のFCふじざくらと富士桜高原のコラボビール。

ニューイングランド・ヴァイツェンという新たなジャンル。
面白い試みではあるけど…ヘイジーIPAとヴァイツェンは別々に飲む方が個人的には好きかな。

ビールデータ

ビール名:TRIUMPH
生産地:日本 山梨県南都留郡富士河口湖町船津字剣丸尾
生産者:FUJI KANKO KAIHATSU Co.
アルコール:5
IBU(苦さ 平均15~20):40
モルト:
ホップ:トライアンフ
タイプ:ニューイングランド・ヴァイツェン
価格:550円
インポーター:

ブリュワリー

霊峰富士の北麓、標高1000mに位置する深く静かな森の醸造所(ブルワリー)で、富士桜高原麦酒は1997年に誕生しました。
以来、ブルワリーはドイツ仕込みの醸造技術をベースに、厳選された材料と富士山麓の良質な軟水から“至高のビール”を醸造し続けてきました。
自然なカーボネーションゆえの絹のようにやわらかく細かい泡立ち。
最高級の麦芽・ホップ・酵母に由来するときにはフルーティーな、ときにはスモーキーな、新鮮で奥ゆきある香りと味わい。
そうした、彼らが考える“至高”のスタンダードは、妥協を許さない醸造士たちのDNAを通して形になり、現在は国内外を問わず数多くのビール審査会でも高い評価をいただくようになりました。
富士山麓の豊かな自然に対する感謝、新たなビアスタイルへのあくなき探求心、時を経ても失われない伝統への深い敬意――。「飲む人の笑顔が見たい」というシンプルな出発点から
受け継がれてきたそれらのDNAで、彼らはこれからも“富士山からのおくりもの”を森と高原のブルワリーでつくり続けていきます。

このビールは

一般社団法人ふじざくらスポーツクラブ(山梨県南都留郡富士河口湖町船津3633-1)では、FCふじざくらのTOPパートナーである富士観光開発株式会社が製造・販売するクラフトビール「富士桜高原麦酒」より、FCふじざくらのロゴをイメージしたラベルの新限定ビール『勝利-TRIUMPH』が12月4日より発売開始となりますので、お知らせいたします。

今回のコラボビールは「富士桜高原麦酒」がおすすめする「ニューイングランドヴァイツェン」というスタイルで、今回初めて使用するホップ「トライアンフ」が「勝利」という意味を持つことから、FCふじざくらの勝利を願い、FCふじざくらのロゴをイメージするラベルが採用されました。

テイスティング

濁り薄黄土色。
バナナの香り。
一瞬酸味を感じるが、すぐに消える。
飲むとトロピカルな華やかさは消えてしまう。
余韻がもっと長い方が好み。

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