コストコは東西で2つの契約醸造所があり、各海岸に1つあり日本で飲めるのはトレーダー・ジョーズのビールも製造しているホップフェン&マルツ(ゴードン・ビアーシュ)が製造しています。

東海岸ではニューヨーカー・ブリューイング(マット・ブリューイング)で製造しています。
西と東でちょっと味が違いそうな感じもしますね。

コストコにて4種類24本入りで5,000円程度の値段です。
季節により入っている種類が違うようです。
このビールが一番美味しかった。

ビアデータ

ビール名:KIRKLAND SESSION IPA
生産地:アメリカ カルフォルニア州
生産者:HOPFEN UND MALZ(GORDON BIERSCH)
アルコール:4%
IBU(苦さ 平均15~20):
モルト:
ホップ:
タイプ:セッションIPA
価格:210円
インポーター:コストコホールセールジャパン

ブリュワリー

ゴードン・ビアーシュ醸造所は、ダン・ゴードンとディーン・ビアーシュによって設立されたアメリカの醸造所です。
ドイツのワイエンシュテファンで5年間の醸造エンジニアリング・プログラムを修了したゴードンとビアーシュは、1988年7月にカリフォルニア州パロアルトに最初の醸造所レストランをオープンしました。
1999年に、レストランは最終的にはクラフト・ワークス・レストラン&ブリュワリーズに売却されました。

1995年11月、2,000万ドルのビジネスを拡大したい2人の創設者はその最初の投資家を探し、ラスベガスのフェルティッタ・ファミリーからの1,120万ドルの投資を受け入れました。
ロレンツォ・フェルティッタがマネージャーとなりました。
2014年6月の時点で、ゴードン・ビアーシュは契約中のコストコとトレーダー・ジョーのビールを醸造しています。
ゴードン・ビアーシュ醸造所と瓶詰め工場は、カリフォルニア州サン・ノゼのジャパン・タウンにあります。
2016年、ゴードン・ビアーシュは、サンノゼのサメに敬意を表して、「チャム」(親しき友)と呼ばれるドライ・ホップ・レッド・エールをリリースしました。

このビールは

コストコは、設立当時本社のあったワシントン州カークランド市にちなみ、1995年にカークランドシグネチャー製品の販売を開始しました。
カークランドシグネチャーは、現在ではアメリカでもっとも支持されているプライベートブランドとして認知されています。
コストコオリジナルブランドのビール。

テイスティング

明るい色。
柑橘系ホップの香り。
味わいは苦み少々ですっきりとしている。
カークランドの中では一番飲みやすい。

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