東京都の多摩地区にあるマイクロ・ブルワリーのビール狛江 C.S.エールを飲んでみました。

かなり珍しい地元特化のビールの様です。
たまにはこういう地元活性化に力を入れているビールも面白い。

ビールデータ

ビール名:KOMAE C.S.ALE2019
生産地:日本 東京都狛江市
生産者:IZUMI BREWERY
アルコール:5.5%
IBU(苦さ 平均15~20):
モルト:
ホップ:
タイプ:エール
価格:800円
インポーター:

ブルワリー

2017年よりオーナーであり醸造家の和泉俊介氏が会社員をしつつも休日を醸造に当ててビール作りをしています。

このビールは

KOMAE C.S.ALEは狛江市内の飲食店、学校、公共施設などで市民の手によって育てられた無農薬ホップをフレッシュのまま使用し、地域に支えられてつくられたエールです。
KOMAE C.S.ALEの消費者、提供店舗、農業者、HopGrowersが都市緑化と地産地消に貢献するこの取り組みを拡大していけば、緑あふれる快適な住環境の形成と地域活性化につながります。
KOMAE C.S.ALEの売り上げの1本につき30円を狛江市内の環境・緑化活動に活用します。

テイスティング

やや濁りの明るい黄土色。
スパイシーなハーブ感のあるホップの香り。
トロピカルフルーツの香り。
酸が少しあり、余韻にも残る。

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