久しぶりに任務で大阪に来たので恩師とブーチックへ。

以前は違う店名でしたが心機一転リニューアルのようです。
平日はかなり混んでいる時もありますが、日曜日の夜は空いていておススメです。

オープンスペースは60席程と結構広く、そしてテーブルの間隔も狭くないのが素晴らしい。
8名までの個室もあるので、接待にも使えます。

メニュー

3,900円と6,500円のコースがありましたが、昼は結構食べましたので3,900円のコースをチョイス。

まずはグラスの泡をいただきました。

ミッシェル・マニャン/クレマン・ド・ブルゴーニュ・ブリュットN.V.

持ち込んだのがフレデリック・マニャンでしたがまさかマニャンの泡が置いてあるとは驚きです。


マルク・ダシュトゥール(有名レストランやホテルなどが生産者に依頼して造るプライベート・ブランド)?なのか店名の泡もありました。
ですがここはやはりマニャンシリーズで合わせます。
結構ドライでこれは好き。

バゲット

写真を取り忘れたが、それはこの数種類のバゲット用の塩に興味が行ってしまったのが原因。
スタッフ手作りでなくなると別の新しい塩を作成するという。
1種類だけ選べます。

前菜

レンズマメが敷き詰められた箱の上に洋菓子っぽいモノが。
お菓子みたいですがどちらも甘さは無い。
出来立てでもちもちしていて美味しい。
ちなみにレンズマメは硬くて食せない。

玉ねぎのスープ 胡椒の香るスープ

甘味を感じるクリーミーな玉ねぎスープにわずかに香るスパイス。
ドライな泡と相性が良かった。

この辺りから赤ワインを投入。

赤海老の炙り ざくろと野菜のサラダ

ざくろが入っているサラダは毎回最後にザクロが残りまくるのですが、今回ももれなく残りました。
ザクロの酸味と炙って香ばしさのある赤海老の旨味は…うーん、私の中ではマッチングしませんでした。
別々に食したい。

豚バラ肉の赤ワイン煮込み ゴボウのピューレ

正にバラ肉といった感じでフォークでほろりと崩れます。
ソースは2種類あり食べ飽きないような工夫がされています。

レアチーズケーキ ベリーソース

濃厚で甘口のお酒が欲しくなる。

スタッフの対応は非常に丁寧で、ワインの扱いに関しても信頼できる。

このお店は

BOOCHIC (ブーチック【旧店名】DUMAS)

個室:有(個室チャージ:ご飲食代金の10%)
グラス:シュトルツル・ラウジッツ、リーデル
持ち込み料:3,000円/本
予算:7,000円
オススメ度:8点

関連ランキング:フレンチ | 渡辺橋駅肥後橋駅中之島駅

2 thoughts on “大阪でワインが持ち込めるお店BYO BOOCHIC (ブーチック【旧店名】DUMAS) 渡辺橋/フレンチ 8点”

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

error: Content is protected !!