ヨシダナギ×NAKED“Sing-Sing!”

Sing-Sing!」とはパプアニューギニアの言葉で戦いの前に士気を高めるため、歌い、踊る儀式で現在では、部族のお祝い事で行われる。

以前から気になっていたヨシダナギ展示会にGIRIGIRI滑り込みで行ってみました。

 

ヨシダナギ×NAKED“Sing-Sing!”

 

 

以前TV番組の「グレートジャーニー」で特集されていた時に凄いカメラマンがいるもんだと思っておりましたが、こんなイベントをしているとは気が付かず、明日13日で終了のところに滑り込んでみました。

ヨシダナギ×NAKED“Sing-Sing!”

西武渋谷店のA館7階とB館8階で開催しており、A館で開催している“Sing-Sing!”の入場料は500円。
B館は販売会場となっており無料です。

写真だけ観たかったり、ヨシダナギの写真やポストカードなどを買いたいだけの人はB館だけでも満足できるかもしれません。

ヨシダナギ×NAKED“Sing-Sing!”
B館はオープンスペース。

B館の購入可能アイテムたち

ヨシダナギ×NAKED“Sing-Sing!”
撮影はフリー

写真の大きさによって値段は変わり40万~180万円。

家にあったらむちゃカッコいい大きさのモノでも160万円で手が出せず。

ヨシダナギ×NAKED“Sing-Sing!”
2,800円でしたが、iPhoneXなので使えず。
無念。

肝心の有料A館は何があったかというと
ヨシダナギ×NAKED“Sing-Sing!”
サイケデリックなプロジェクター映写の中で、原住民の楽器を奏で放題!
ヨシダナギ×NAKED“Sing-Sing!”
無心で打楽器を叩いていると何かが降りて来そうになりました。

作品の合間合間に各地の楽器が展示されており、実際に触って奏でることができます。
中々面白いコンセプトですね。

展示されている写真も民族のも多いですが、ヨシダナギさん自身を写したものが半分以上でした。
いい笑顔で魅力的です。
有料のA館に行くならばヨシダナギさん自身のファンの方をオススメします。

 

マッドメンの写真などもあり、ちょっとおじさん的には興奮。

彼らの存在は諸星大二郎の漫画で知りました。

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