トリンケーロの代表ワイン「ヴィーニャ・デル・ノーチェ」とパルメ(フランスの高級ワインとは別)という畑のバルベーラをブレンドしたワイン。
ユズキはインポーターのヴィナイオータ社長の娘の名前だとか。
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ワインデータ
ワイン名:a-yuzuki!
生産地:Italy > Piemonte
生産者:Trinchero (トリンケーロ)
品種:Barbera (バルベーラ)
スタイル:Red Wine
ワイナリー
公式HPは工事中で何も見れません。
エツィオ・トリンケーロのワイナリーは、ヴィアノーセ村のアスティの丘に位置するバルベーラのスペシャリストです。
ワイナリーはアリアーノにあり、1920年以来家族の所有となっています。
当時ワイナリーを始め、息子のレナートとエツィオ・トリンケーロに当主の座を渡したセコンドとセラフィーノ兄弟によって最初に設立されました。
今日のワイナリーは、イタリア中で最も長く生き生きとしたバーベラを作る例のひとつとなっています。
一家は、過小評価されているバルベーラのブドウは、良い土地の古いブドウの木から栽培され、瓶の中で優雅な進化を可能にするために醸造されるならば、深く複雑で長命のワインを生産できる品種であると信じています。
そこを念頭に置いて、家族は有機的に彼らのブドウの全てを耕し、彼らのブドウ栽培に非常に細心の注意を払っています。
主力ワインは、1929年にアスティの丘に植えられた彼らのバーベラ・ダスティ「ヴィーニャ・デル・ノーチェ」です。
古い畑は短い剪定と相まって、1haあたり35hLのブドウ畑で生産されています。
バルベーラの例としては、実に見事な例です。
発酵期間に45日の浸軟を与えられて、それから瓶詰めになる前に大きくて古いオーク樽で少なくとも2年半熟成されるので、ワインはバローロのトップ・キュヴェのように扱われます。
エツィオは発売の少なくとも6ヶ月前にワインをボトルに詰め込み、発売後の20〜25年間は非常に安定して熟成することができます。
ヴィーニャ・デル・ノーチェ1982の最近試飲されたボトルは、鮮やかで若々しく、このワインの寿命はどれほど長いのかを明確に示しています。
1990年代後半 それは明らかに今日イタリアで作られたバルベーラの最も良い例の一つです。
このワインは
トリンケーロの代表ワイン「ヴィーニャ・デル・ノーチェ」とパルメ(フランスの高級ワインとは別)という畑のバルベーラをブレンドしたワイン。
テイスティング
自然派感のある濃厚バルベーラ。
アルコールが強いのかアタックが強く甘味を感じる。
果実味もタンニンもしっかり。
まだまだ熟成するのではないだろうか。
飲んだ日:2015-05-24
飲んだ場所:日本橋
価格:2,800円
インポーター:ヴィナイオータ