オーストリア出身の創始者ルディ・バウアーはミッション・ヴィンヤードを皮切りにリッポン、ギーセン、更にはカリフォルニアのシミ、ヴォーヌ・ロマネのメオ・カミュゼ等で研鑽を積みついに1996年に自分のワイナリーを設立。
現在も数々の賞を獲得し、ニュージーランドでも評価の高いワイナリーです。
「石英=クオーツ」が取れる鉱床の上にあることから名付けられたワイナリー。
ワインデータ
ワイン名:Methode Traditionnelle Brut
生産地:New Zealand > South Island > Central Otago
生産者:Quartz Reef (クオーツ・リーフ)
品種:Pinot Noir (ピノ・ノワール), Chardonnay (シャルドネ)
スタイル:Sparkling Wine(White)
ワイナリー
ニュージーランド最大のクォーツリーフ鉱床は、ベンディゴ・ステーションのブドウの木の下にあります。
ベンディゴの歴史的な金の町は1862年から採掘されました。
今では、太陽が降り注ぐ北向きのゲレンデが再び有名になっています…
ベンディゴ・ステーションのブドウ園の下にあるニュージーランド最大の石英鉱床にちなんで名付けられたクォーツ・リーフは、ワイン醸造家ルディ・バウアーが言うところの船になりました。
「他のすべてを忘れるように注意を引きつけて楽しませる」「味の交響曲」を示すワインを作る彼の探検の為の。
1996年ベンディゴのサブ・リージョンに植えられた最初のブドウ畑になる運命に選ばれた場所を特定。
1998年最初のブドウの木が植えられた。
2001年最初のピノ・ノワールが瓶詰めされる。
2007年バイオダイナミック農業に転換するプロセスが始まります
このワインは
厳選されたピノノワール62%とシャルドネ38%の厳選されたブレンド。
ボトル発酵させ、オリで熟成させます。
手摘み。
ワイン造りは、旧世界の伝統的な慣習と非常によく一致していました。
ワインメーカーのルディ・バウアーは、これらの技術と彼自身の個人的な理解を組み合わせて、このワインを作りました。
テイスティング
すっきり辛口の泡。
柑橘系、トーストの香り。
お値段も安いシャンパーニュと変わらない。
このワインかシャンパーニュかどちらを購入するべきか悩んでしまいます。
飲んだ日:2016-06-05
飲んだ場所:工学院大学
価格:4,500円
インポーター:ワインダイヤモンズ