8つのグランクリュを持ち、2007年からシャブリもリリースしているシャルロパン・パリゾ。
あのアンリ・ジャイエの愛弟子と言われていますが、ワインに関してはジャイエっぽくないかなり力強い作りのイメージがします。
グラン・クリュはその中でもかなりエレガント。
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ワインデータ
ワイン名：Charmes Chambertin Grand Cru
生産地：France > Bourgogne > Côte de Nuits > Gevrey Chambertin
生産者：Dom. Philippe Charlopin Parizot (ドメーヌ・フィリップ・シャルロパン・パリゾ)
品種：Pinot Noir (ピノ・ノワール)
スタイル：Red Wine
ワイナリー
ジュヴレ・シャンベルタンにあるフリップ&ヤン・シャルロパン・エステートでは、ブルゴーニュ地方のワインを製造しています。
1977年に創設された家族経営の会社は、フリップ・シャルロパンが1haのブドウ畑の半分を所有し、現在は「ラ・コート・ド・ニュイ」、「コート・ド・ボーヌ」、「シャブリ」に25ヘクタールに広がっています。
このワインは
シャルム・シャンベルタンは、ブルゴーニュのコート・ド・ニュイ・サブ・リージョンにある赤ワインの産地である原産地（AOC）とグラン・クリュのブドウ畑で、主なブドウ品種はピノ・ノワールです。
ジュヴレ・シャンベルタンのコミューンの南部、シャンベルタンの東側（ルート・デ・グラン・クルスの反対側）の丘の中腹、マゾワイエール・シャンベルタンの北、グリオット・シャンベルタンの南にあります。
AOCは1937年に作成されました。
テイスティング
濃いルビー色。
高級なブランデーのような香り。
バラやベリーの香り。
適度な酸味。
旨味。
余韻は程々。
飲んだ日：2020-03-22
飲んだ場所：ワインマーケットパーティー
価格：38,000円
インポーター：フィラディス