ショッカー幹部パーティーワイン…
飲んだワイン ライステン/メイデンバーグ ピノ・ノワール2015 6点
ライステン/メイデンバーグ ピノ・ノワール。
このワインは2017年3月から開催していたアルフォンス・ミュシャ展での出会いです。
パラシャク オレンジワイン 2020 シファニ元詰 モラヴィア チェコ共和国 チェコの土着品種を用いたオレンジワイン 自然派 ビオディナミPalasak 2020 Syfany |
ワインデータ
ワイン名:Maidenburg Pinot Noir
生産地:チェコ共和国 モラビア地方ミクロフ
生産者:Reisten ライステン
品種:ピノ・ノワール
スタイル:赤ワイン
ワイナリー情報
REISTEINワイナリーは、高級フランス料理やワインショップだけでなく、ワインを本当に楽しんでいるすべての人たちを対象とした、優良な白ワインを主に生産しています。
ブドウ園の選択、ワインの品種の選択、栽培と収穫の方法だけではなく、最後に重要なことはブドウの加工はもちろん、生産全体への影響でもあります。
自社のブドウ園により、ワイナリーはブドウの他のサプライヤーとは独立しており、より良い自社のワインを生産することができます。
2001年にはブドウ栽培を開始し、2005年には自社のブドウのみから作られた最初のワインが登場しました。
(ワイナリーHPより)
アルフォンス・マリア・ミュシャは、アール・ヌーヴォーを代表するグラフィックデザイナー。「ミュシャ」という表記はフランス語の発音によるものであり、チェコ語の発音を日本語表記すると 「ムハ」または「ムッハ」となる。 多くのポスター、装飾パネル、カレンダー等を制作した。 (ウィキペディア)
美術の教科書には必ず載っているミュシャの作品を見に行きました。
普通展示会ではあまりないのですが、撮影可能エリアがあり4m以上ある巨大な作品を皆様四苦八苦でカメラに収めておりました。
あまりの巨大さと緻密さに「これは凄い…」と無意識につぶやいてしまうくらいでした。
美術館の最後には必ずお土産コーナーがあり、そこで販売していたのがこのワイン。
全部買うべきでしたが、懐も寂しかったのでこの1本だけで。
テイスティング
紫がかったルビー色。
ベリーの香り。
酸はしっかり。
ミネラル。
余韻は程々。
鋭いイメージ。
チェコは日本よりも10度程寒い気候なので、ピノ・ノワールの酸味がやや強く出ているように感じました。
飲んだ日:2017-05-04
飲んだ場所:野外
買った日:2017-04-25
買った場所:ミュシャ展
購入単位:ボトル
価格:3,660円
インポーター:プシトロス
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