飲んだワイン プレンタ・エステート/グラン・コルテ2017 7点
初めて飲んだワイン。
ポルシェとのコラボレーションもしているワイナリー。

|
|
ワインデータ
ワイン名:Gran Corte VII
生産地:Argentina > Cuyo > Mendoza
生産者:Pulenta Estate
品種:Malbec (マルベック)
スタイル:Red Wine

ワイナリー
プレンタ家は、4世代にわたりアルゼンチンのブドウ栽培と深く結びついてきました。
ワインメーカーであるアントニオ・プレンタの息子であり、イタリア移民の子孫でもあるエドゥアルドとウーゴ・プレンタは、2002年にプレンタ・エステートを設立し、長年培ってきた経験と高度な技術を持つ人材を結集させました。
アンジェロ・プレンタとパルミナ・スピンサンティがアルゼンチンに渡ってから100年の間に家族が積み重ねてきた伝統、知識、経験は、現在もプレンタ・エステートに脈々と受け継がれています。
私たちの使命は、アルゼンチンで誇りをもって造られる、限られた数量の偉大なワインを生み出すことです。
1902年アンジェロとパルミナが、イタリア・アンコーナからアルゼンチンへ渡る。
1912年プレンタ兄弟によって植えられた最初のブドウ樹の写真。ラ・ジェルマニア農園。
1936年、第2世代のドン・アントニオが醸造学の学位を取得。
1974年、第3世代のエドゥアルドが、父アントニオの跡を継ぎ、醸造学の学位を取得。
1981年ウコ・ヴァレーのロス・アルボレスにて、「ドン・アントニオ・ヴィンヤーズ」の植樹が始まる。
1992年メンドーサ州ルハン・デ・クージョ、アルト・アグレロにて、「ラ・スレマ」ヴィンヤードを植樹。
1997年プレンタ兄弟が、ペニャフロール社の大部分の株式を売却。
2002年プレンタ・エステート設立。アンジェロとパルミナのアルゼンチン到来から100周年。
現在エドゥアルド(息子)とディエゴ・プレンタが、第4世代としてプレンタ・エステートに参画。

このワインは
標高1,000mにも及ぶ台地に拡がるAgrelo / アグレロと Luján de Cuyo /ルハン・デ・クージョの自社畑で育つ厳選されたマルベック、カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、プティ・ヴェルドそしてタナを用いたプレンタのフラッグシップ。
それぞれの品種の個性を尊重しながら、産地の特性を表現し、ボルドーのファインワインに比肩するクオリティを魅せます。
青味掛った深く、濃い赤色の外観。
赤と黒の果実味がスパイスと交ざり合い、複雑味と繊細さを魅せるバランスの良いアロマを放ちます。
口に含むと快く、エレガントな余韻が長く続きます。
様々なお料理とも相性良く、もちろんこのワインだけでも楽しめる魅力的なキュヴェです。

テイスティング
色調は濃く、中心部がわずかに黒みを帯びたダークチェリーレッド。
プラム、ブラックベリー、カシス、ブラックチェリー、無花果など熟した黒系果実が主体。
そこにバニラ、チョコレート、タバコ、シナモンといった樽由来の甘やかなニュアンスが重なり、胡椒のスパイス感や黒オリーブ、ミネラル、ほのかなアーシーさが爽やかさと奥行きを与えている。
アタックはしっかりとしており、豊潤でなめらかな口当たり。
熟したブラックベリーやプラムを中心とした果実味に、バニラやスパイス、わずかに青さを感じるハーブのニュアンスが続く。
酸は緻密で主張しすぎず、全体をスマートにまとめている。
ボディはフル寄りだが、重たさはなく非常にバランスが良い。
タンニンは豊富ながらもシルキーでベルベットのような質感があり、しっかりとしたグリップ感がワインに骨格と立体感を与えている。
余韻は比較的コンパクトながら、タバコや黒系果実の風味が心地よく残る。
飲んだ日:2026-02-13
飲んだ場所:switch
買った日:2026-01-12
買った場所:オークション
価格:7,700円
インポーター:ベリーブラザーズ&ラッド