今年はピノ・ノワール関連の試飲会が色々あり、ピノ好きとしては嬉しい限りのピノ・ノワール・セレブレーション・ジャパン 2018

今回はアメリカやカナダなどちょっと面白いところのピノ・ノワールが出ていて色々飲めました。
ただしピノ・ノワールだけだと酸がきつくて飽きが来ます。

会の概要

■ 開催日
2018年07月21日(土)

■ 会 場
ホテル雅叙園東京
〒153-0064 東京都目黒区下目黒1-8

■ 時 間・定 員
Part1 Seminar&Luncheon(セミナー&ランチョン)
10:00~13:30
120名

Part2 Grand Tasting(グランドテイスティング)
14:00~16:30
200名

■ 料 金
フルプログラムチケット(Part1+Part2)16,000円(税込)
グランド・テイスティングのみ 6,000円(税込)

6,000円という中々高額な参加費からなのか、それに見合った1万円はもとより2万5千円くらいのお値段のワインが結構出ておりました。

かなり太っ腹な企画と言えます。

開会式ではオーボン・クリマ、ルイ・ジャド、コヤマ・ヴィンヤードなど有名なワイナリーの方々が壇上で一言ずつご挨拶を。

その中でも個人的に心に残ったワインは

ティボー・リジェ・ベレール/ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ レ・サン・ジョルジュ2014


サーク/ピノ・ノワール ブートレッガーズ・ヒル・ヴィンヤード2014

 

コヤマ・ワインズ/メトード・トラディショネル・リースリング・ブリュットNV

還元香が凄く、コヤマも遂に自然派になってしまったのかと驚きました。 良くも悪くも時代の流れでしょうか。


サーティーンス ストリート ワイナリー/エッセンス ピノノワール2011

カナダワイン専門ワインショップのヘブンリーバインズからの一本。 カナダのピノノワールは飲む機会が無いので面白い。

ピノパルーザと比べて酸を強く感じてしまいあまり量が飲めませんでした。

 

 

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