いつものように師匠に連れていかれたのがこちらのお店。
もつ関連はバブルが弾けた頃に安いという理由で異様に流行ったイメージがありますが、現在ではほぼお店が残っていないのでかなり久しぶりのモツ専門店です。
GoogleMapより
大宮周辺ではいくつも支店がある人気チェーン店です。
内観
外観も内観もレトロな感じでお値段は安いんだろうなと感じさせてくれます。
テーブルはビールケースに天板を置いただけという懐かしの昭和仕様。
師匠曰く「大将が居ない時はキックボクシングが強そうなどこかの東南アジア人が料理してるというカオスなお店」だそうですが、値段自体も食事の安いアジアに来ている感覚です。
スタッフは皆様とても愛想が良いです。
一番お得だと感じられたのはもつ鍋でしょうか。
結構しっかりした量なのに1,200円と激安です。
正にバブル崩壊時を彷彿とさせるお値段で、若かりし頃を思い出します。
メニュー
思わず細部まで読んでしまうのは東スポの様な外観だからに違いありません。
もつ鍋1,188円
これが一番お得で美味しいとの事でしたので最初にオーダー。
ここでのお腹の貯まり具合から他の料理をオーダーすることにします。
味はまあ普通のもつ鍋ですが、確かにこれは安い。
特製塩レバー串258円/本
ねぎ大盛りのレバ串。
ねぎだけでもお酒が飲めるお年頃…
レバーも当然美味しかったです。
しいたけ串230円/本
結構大ぶりで悪くないのでは。
味は普通です。
朝〆のレバカツ278円
最後に油物をオーダーしてしまいましたが、思ったよりも重くありませんでした。
2人で6,300円位。
もつ料理という普段はあまり行かないお店ですが、お値段こなれているのでたまには悪くないかと思わせてくれるお店。
このお店は
土手町元気酒場 もつ焼きエビちゃん