都立家政という普段全く使わない駅から歩いて数分の場所にありました。
某食べ歩きサイトや某データベースでも点数の高いお店で期待が高まります。
内観
コロナ禍で席を減らして6席。
到着早々にトイレを借りようとすると2階にあるとの事。
急な階段を上がるとそこにはスニーカーやらなんやら、非常に生活感あふれるフロア。
これは…やばいぜ…普通に幼馴染の同性の友人の家に来たみたいな状態です。
メニュー
濃厚豚骨魚介ラーメン750円+味玉100円
着丼は10分ちょい。
何かをジュージュー焼いてる音がしましたが、チャーシューを焼いていたらしいです。
麺は太ストレート麺。
可もなく不可もなく、モチモチとも言えず、コシはまあまあ。
スープの粘度が高い魚介ラーメン。
節が少量浮いてるが、節感は少ない。
鰹出汁に豚骨をブレンドしてクリーミーに仕上げている。
香りは特徴立つものは何もなく、楽しめるものはない。
特筆すべきはチャーシュー。
白身がかった炙りチャーシューはおそらく加熱調理に失敗してる。
高温でバラ肉を炒めるとこんな感じになります。
脂質が高温で香りまで嫌な匂いを発している。
味玉は完熟。
ボソボソ感が出て、高粘度スープに絡めるとまだ喉が渇きにくい。
これはアレです、大将は熱調理が苦手なのかなと。
このお店は
高田光幸