飲み過ぎた次の日、久々に銀座などというハイカラな場所を訪問したので、麺を求めて色々探してみると銀座 八五という某食べ歩きHPで高得点のお店を発見。
コロナ禍で密にならないように事前に整理券を配布しているとの事。
猛暑でしたがダッシュして15時40分にはお店の前に並べました。
外観
整理券配布の時間には結構な行列が。
友人と深海のイカの話をしながら並んで待ちます。
券のデポジットとして1,000円を支払い、券に明記された時間に店に来るとお金は返却されるシステムです。
じゃないと店側も客がちゃんと来てくれるか心配ですよね。
メニュー
季節のそば3,000円が非常に気になりましたが、私は食べられる野草に凄く詳しくなっているくらい貧乏なので、泣く泣く中華そば850円をチョイス。
内観
店内は6席カウンターのみ。
お店に入ると既に水、おしぼり、箸、レンゲが配置されています。
席に着くとほうじ茶も出してくれます。
紙エプロンと、女性には髪を留めるゴムをくれます。
流石銀座、接客が非常にいい。
中華そば850円
チャーシューは今風の低温調理で、その上にペッパーキャビアが乗っていて、スパイス感が結構あります。
肉肉しくて非常に美味しい。
メンマもいい塩梅で、これだけでも酒のつまみになるな…などと二日酔いなのによこしまな考えが頭をよぎる。
使っているネギもきれいな部分だけを使用している感じがして綺麗にトッピングしている。
スープは旨味がかなりしっかり。
二日酔いの為ちょっと体調が良くなかったからか塩気がやや強く感じましたが、許容範囲。
これを薄めて二日酔いの時に雑炊にして食したい。
麺は浅草開花楼というところの麺らしい。
細麺ストレート。
スープとの絡みは当然の様に良い。
弾力もしっかりあり、スープとのコラボは大盛にすればよかったと後悔するくらい。
値段、サービス、味の心技体が揃っており、お店自体も清潔にしてあるところが素晴らしい。
[…] 依然高得点を付けた銀座八五と同等という評価も見たが、開店すぐでこれは中々すごい店。 […]