職場からすぐの場所にある百日紅(さるすべり)。
初夏から秋までの長い間鮮やかな紅色やピンク、白などの花を咲かせる花木の事らしいですが、特に店の由来になっているようなものは見当たらず。
外観
コロナ禍をものともしない開放的な造り。
緊急事態宣言解除後でしたので結構お客は入っております。
内観
カウンターのみで15席くらい。
スタッフはアジアンなお姉様も居て新宿らしくて良い。
メニュー
つけ麺がおススメの様です。
特製そば 醤油 1,100円
今まで痛い目を色々見てきたのでつけ麺の店でつけ麺頼むのはもう止めて、スタンダードなラーメンをチョイス。
チャーシューは3種で味の違いを楽しませてくれます。
煮干しパワーは中等度。
荒々しい匂いは残さないで、旨味を強く出してる感じがします。
煮干し好きには良いと思う。
自分の好みとしてはもう少し処理して上品にしても良いかなという感じ
麺はかなり細麺。
全粒粉麺なのか粒粒ありで「こだわってるぜ」的なアピール強い麺。
煮干しラーメンの中ではかなりの細麺にしてる分、煮干しパワーを強くしてるんだろうと勝手に解釈。
でも最近細麺の煮干しラーメンも多くなってきている気がするのは時代の流れでしょうか。
味付け玉子は…ちょっと雑味はありますがここの煮干しには合うのかもしれません。
トッピングの海苔の風味がかなり強くて、食べてくれアピールが強い。
そういう子は放置プレーしてあげる性癖をもってる私は放置プレーしていたが、天才肌の子はやはり打たれ弱い。
すぐスープと一体化というか溶けました…そういう種類の海苔なのでしょう。
仕事終わりの開放感で揚げニンニクを大量に投入しフィニッシュ。
このお店は
百日紅
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