神戸の鶏一途や福島のかしわや軍鶏など有名店が使ってる鶏を提供してる穏座という店がありまして、久しぶりに訪れてみました。
最近改装し、カウンター6席、テーブル24席、こたつ6席、テラス(この時はまだやってなかったっぽい)6席くらいがあるようです(うろ覚え)。
それぞれメニュー内容はどの席かで違うようですが全て5,000円均一との事。
カウンターが人気で予約困難ですが、テーブルなどは比較的楽に予約が取れます。
と言っても連れて行ってくれた忍術師匠が全部やってくれたのですが。
食材などのウンチクを聞きたいとか、大将とお話がしたい人はカウンターがいいかもですが、店内全席同時スタートなので、結局はテーブルでもいいかもしれません。
突き出し
最初の方に出てきた鶏で出汁取ったのに大根のそうめんみたいなのが入っていたのは、あっさりしつつしっかりおいしいからいくらでも飲めました。
おかわり欲しいくらいです。
前菜9品
前菜9品の右上スプーンに入っていたのは鶏のトサカ。
コリコリしてるだけでナマコみたいな感じですね…。
サラダ
箸休め的にサラダ。
鶏刺身
濃厚なキモが日本酒とよく合います。
手羽先
世界の山ちゃんくらいでしか食べない手羽先がお洒落に出てきます。
鶏のから揚げ
竜田揚げ?ちゃんと話を聞いていなかったので忘れてしまった。
お洒落ですが、味も美味しい。
鶏しゃぶしゃぶ
ダシの利いた鍋でさっと熱を通して食す。
美味しいですが、既にお腹が結構いっぱいに。
松茸の炊き込みご飯
お腹いっぱいですが、松茸と聞いて貧乏人の私は頑張って食した。
いつものように全体的に鶏の創作料理。
ただ、しゃぶしゃぶと〆の松茸(いつもは生姜だったり、卵かけのときもあるらしい)の炊き込みご飯は別に要らないかも。
もっと鶏鶏していていいのに。
以前はカウンター席だったので大将と話ながら変わった鶏肉出てきたことがありましたが、別にテーブルでも別にいいかも。
対応してる息子さんは37才の爽やか青年で感じが良い。
横の販売所で卵や鶏肉が売っており、買ったら帰るまで預かってくれています。
大将が宮崎駿ファンでフィギュア沢山飾ってありました。
お酒はワインこだわりと 日本酒も地元中心にまあまあ。
ボトル4,000円からオーパスワンの50,000円くらいまで色々ありました。
お酒飲んで1人7,000くらいと格安。