言わずと知れた六本木の高級ホテルグランドハイアット東京。
友人との仕事で宿泊することになったので、部屋にあるワインやルームサービスのワイン状況などを調べてみようと思いました。
各ホテルのワイン常備状況もわかって面白い。
六本木ヒルズに隣接しており、ホテル正面玄関前道路向かいにはローソンもあります。
ヒルズで高級な買い物もでき、コンビニで身近なものも購入できます。
エノテカや成城石井もそれほど遠くないので、ルームサービスを頼むお金のないような私が部屋でまったり飲みたい時にも便利でした。
お金持ちの方はルームサービスかクラブ・ラウンジに行かれるかと思います。
部屋は非常に広く、ベッドはキングサイズでした。
TVのリモコンがやや効きが悪かったですが、TV自体それほど観ないのでそこまで気にはなりませんでした。
仕切りの扉もありますが、ベッドからガラス張りのバスルームが丸見えです。
部屋に置いてあるワイングラスは無銘でやや軽い作り。
ストレートタイプのグラスもあり、ビール用にも使いやすい。
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最初からおいてあるワインはこの3本(全てハーフサイズ)。
ルームサービス用のボトルワインのメニューはあまり充実している感じではないですが、2階フロアのフレンチには非常に多くのワインが貯蔵されていましたので、銘柄を言えば探してくれるのかもしれません。
スタッフのサービスは素晴らしく、滞在中特に困ることはありませんでした。
また泊りにきたいと思わせるホテルでした。
朝食は2階にある「フレンチ キッチン/グランド ハイアット 東京」。
私のような老人の朝は早いのですが、日曜の朝イチ6:30に伺うと貸切状態。
スタッフによると日曜は皆様ゆっくりとのこと。
料理の種類はすごく多いわけではなく、少数精鋭という感じです。
朝からビーフステーキが置いてあり、これがなかなか美味しい。
これだけでかなり満足度が高い。
ソーセージは普通の、鳥ソーセージ、ハーブ入りと3種類ありソーセージ好きにはたまらない。
ビールが朝から欲しくなります。
チャナダル豆のスパイシーカリーに鷹の爪がしっかり入っていて辛くて美味しかったです。
これを食べると一気にお腹いっぱいになるので、戦略的に食べるタイミングを考えなくてはなりません。
フランスの有名な湯煮したハムのジャンボンブランはその場で切り分けてくれて、味わいも素晴らしい。
宿泊客は白人が多いからか肉料理が朝から多く、肉好きとしては大満足でした。
このお店は
グランド ハイアット 東京