高級ホテルのワインを調べにちょっとANAインターコンチネンタルホテルに宿泊してみました。
六本木一丁目から雨の日でもほぼ濡れずに通路を通って行けるのがいいところです。
本当のお金持ちはリムジンで行くから雨とか関係ないと思いますが。
パンとケーキのお店や、エノテカも有るので部屋で飲むのにも困りません。
エノテカは試飲もあって、使い勝手がいい。
オシャンティーなパン屋。
一階にある絵画も売っています。
これを思いつきで買えるくらいの金持ちになりたいですね。
ロビーもギラリと高級感を出しています。
広い部屋ですが、独りです。
浴室もブラインド次第で覗けますが、独りです。
浴室から寝室を見ることができますが(以下略)
部屋からの眺めは流石です。
部屋は結構広く、ワインオープナーやワイングラスも完備しており、部屋で飲もうと思ってもいちいちフロントから持って来てもらわなくていいですね。
部屋の引き出しをあけるとペンフォールズのクヌンガヒルズ(ハーフ)が。
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グラスは無銘でした。
あまりしっかりしているモノを置いておくと、持って帰る方々も居るからでしょうか。
スイートクラスの部屋ではもっといいグラスがあるのかもしれません。
ソファで落ち着きます。
独りでゆっくり寝て、次の日はカスケイドカフェでブッフェ朝食です。
白人の方が多く、カリカリにしたクリスピーベーコンやソーセージが飛ぶように減っていきます。
その中でも意外に美味しかったのはチキンカレー。
スパイスが割としっかり使用されていて、思った以上に良い。
穀物が色々入ったピッシャーミューズリーは好みではなかったです。
手に取った自分を恨みましたが、これはこれで有りなのかも。
このお店は
ANAインターコンチネンタルホテル東京