牡蠣を求めて訪問したのがこちらのIkkoku。
渋谷の怪しい界隈入り口にあり異性と行くにはやや気まずいですが、この辺りは牡蠣のお店が豊富で牡蠣好きにはたまりません。
たまに自分と同じくらいの後期高齢者がモデルの様な長身細身美女と仲睦まじく歩きながら意味深な方面から歩いてくるのをお店の窓から眺めると、資本主義の凄さをひしひしと感じます。
なんと真牡蠣が300円/個。
岩牡蠣は800円/個という激安価格。
サービス料300円とお通し500円が自動で組み込まれます。
それでもお店の対応は非常に丁寧で、サービス料を取るのも致し方なし。
牡蠣は常時9種類あり、メニューの上から下に行くに従い味が濃くなっていきます。
今回は下から3種類をいただきました。
自分の味覚ですと、一番味の薄いはずの下から三番目の対馬産が一番濃く感じました。
ここら辺は個人差があると思います。
牡蠣は雑菌が付かないように、雑菌が生息すると思われる殻を触ることなく食べることのできる専用の幅広三つ又フォークが付きます。
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日本酒の種類が多く、而今などのプレミアム日本酒も普通の値段で置いてあります。
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通常90mLを150円の課金で130mLにできますので当然そちらを選びました。
チーズいぶりがっこと一緒にちびちびと日本酒を数種類。
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ワインもあるようですが、メニューには基本出ていないようです。
牡蠣なのでシャブリ系があってもおかしくはないですね。
対応が良く、個室も2室あるようなのでいろいろと便利なお店です。
このお店は
牡蠣と和食。Ikkoku