パン職人の登竜門ルヴァン。
ここで修業した方々が結構各地で活躍されていると聞いて早速訪問してみました。
都心から数時間の近場にいいパン屋があるというのは僥倖。
ルヴァンだってわかってますよ?と言いいたくなるくらいに暖簾に「ルヴァン」と書いてあります
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代々木八幡にもルヴァン 富ヶ谷店がありますが、東京で成功して長野県で支店開業というのはちょっと考えにくいので場所的にもこちらが本店でしょうか。
リッツを裏切った沢口靖子のルヴァンパーリィとは無関係ですよ。
味がありすぎな外観。
ランチやカフェのケーキもあります。
お客が一瞬居なくなった隙を激写。
古民家風の店内はお客でいっぱいです。
冬場は大活躍のストーブ。
ピンぼけじゃなくて熱で空気が揺らいでいるせいです(嘘)。
パンはお値段そんなに高くなく種類が豊富なので店内を見るだけでも面白い。
どれもこれもワインに合いそう。
結局このクルミパンが美味しそうすぎて購入。
パンの種類が多くてワクワクします。
天然酵母のパンですが、酸味は強くなくどれも味わい深い。
クルミパンを温め、塗るチーズを大量に塗りたくり、そのパンと一緒にワインを飲めばそこは桃源郷。
パン自体の甘みと旨味がどんどん出てくるので、少量でもよく噛むためかお腹がいっぱいになります。
確かにここで修業した方々が成功しているというのも頷けます。
東京の店舗に行く前にこちらに来るのも良いと思います。
カフェ入り口。
手前の人形がある意味いい味出しています。
このお店は
ルヴァン 上田店