「熱海行くからおまはん家族も来い」と師匠に言われ、訪問したのがこの旅館。
かなり人気の宿らしく、私が予約した時には残り1棟しか空いておりませんでした。
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各部屋が個別棟なっており、プライバシーがかなり保たれております。
内観
おみやげもいただきました。
敷地が広過ぎて隣の区画に行くために橋を渡ったりと高低差が激しいのが玉に瑕。
なので師匠家族は食堂と温泉があるお高い区画棟に泊まったそうな。
温泉は部屋からバスタオル等持っていかなくても備え付けてあるので便利。
貸切露天風呂もありますが45分と短めなので、あまりゆっくりはできません。
真冬でなければ髪の長い女性はドライヤーは自分の棟に戻ってから乾かすのが吉。
部屋は結構広いですが天井は低め。
冷蔵庫のドリンクは無料で飲んで良いそうです。
夕食
夕飯は大きな食堂棟にて。
オープンスペースもありますが、宿泊客は個室で食せる様です。
お忍びで来られる方には良いかもしれませんね。
創作和食な夕飯は中々アイデアに富んだ感じでした。
アワビや伊勢海老が13,230円/人の課金で追加できます。
日本酒は静岡産のものや十四代など有名どころが結構ありましたが今回はスルー。
ワインは作り手が書いていないので更にスルー。
和食なのに洋食的な味わいもあり、聞いた事の無い食材も色々あって、ちょっと面白い感じです。
見た目よりいわゆる伝統的な和食では無かったかな。
朝食
朝食は同じ食堂棟にて。
夕食と違い、こちらはごく普通の和食でした。
施設は年季を結構感じますが、1棟ごとの貸切なのは非日常感があって良い。