大阪で持ち込みできるお店の中でも点数が高かったので訪問したル・ジャルダン

古いワインに対してパニエ(ワイン・バスケット)の用意をしてくれたりとサービスは良い感じでした。
ただ、ワインをおすそ分けしたシェフの方は「ジャイエのクロパラ?初めて知りました。」という感じでした。

以前恩師との会食で使用して、テーブルは見ていないしワインに関しても扱いがどうしようもない…かなりヤバい対応をするソムリエが居たのですが、どうやらもう居なくなったと聞いて再度の使用。

お店は外観もオシャレなお店で、店内入って左手の壁はコルクが埋め込まれておりナイスセンスですね。

今回はいいワインを持ってきたので8,000円のコースを。


が、PCのHDD破損と共に料理の写真が紛失してしまい、その際サルベージできたり、一緒に飲んだ外人忍者(流石ワインの写真だけはいっぱい撮っていた)から貰った写真になります。
やはり後半は酔っぱらってきて写真係の私以外料理の写真を撮らなくなるという。
料理のメモだけあったのは僥倖。

フォアグラのムースドライイチジク添え


のっけからフォアグラというジャブなのに中々体重の乗った一撃の前菜。
少量かつ持ち込んだワインが重い白でしたのでむしろよく合っていたと思います。

海の幸のサラダ仕立て


サラダというよりも魚貝の野菜添えと言えるくらい魚貝メイン。
ビネガーとオリーブオイルの味付け。

フォアグラのソテー金時人参ピューレ添え

フォアグラ2回目。
中々重めに来ています。
ボルドー持ってくればよかったと思えるしっかりとした味わい。

スズキのポワレ

これは印象が薄かったようでメモも少ない。
パリッと皮を焦がしてあり、なかなか美味しかったはずなのに写真も無いしメモも少ないとは…
ワインが強すぎたのかもしれません。

鴨肉のロティー

これも写真無し。
やはりブルゴーニュには鴨料理が合うという事を再確認。

ここらへんで

チーズの盛り合わせ

「チーズはいかがしますか?」の問いに当然のようにオーダーを通す外人忍者

デザートは

メロンのスープとアイスクリーム
豆乳のパンナコッタ
小豆のムースとほうじ茶のアイス

デザートになって元気になったのか写真があります。
全員で違うデザートを。
私はメロンのスープをいただいたのですが、個人的にはパンナコッタが一番美味しかったです。

最後にコーヒーをいただいてフィニッシュ。

このお店は

ル・ジャルダン

個室:なし
グラス:未確認
持ち込み料:2,000円/本
予算:13,000円
オススメ度:8点

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3 thoughts on “大阪でワインが持ち込めるお店BYO ル・ジャルダン 四ツ橋/フレンチ 7点”

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