クリスマスの時期限定のビール。

家人は誰もお酒を飲まないのでシングルベル晩酌ですが、アルコール度よりも酔いやすいビールかと思います。
エステル香が原因でしょうか…クリスマス時期にこんな老人を酔わせてどうするつもり⁉と独り芝居。

ビールデータ

ビール名:WEIZEN BOCK
生産地:日本 山梨県南都留郡富士河口湖町船津字剣丸尾
生産者:FUJI KANKO KAIHATSU Co.
アルコール:7%
IBU(苦さ 平均15~20):15
モルト:
ホップ:トライアンフ
タイプ:ニューイングランド・ヴァイツェン
価格:480円
インポーター:

ブリュワリー

霊峰富士の北麓、標高1000mに位置する深く静かな森の醸造所(ブルワリー)で、富士桜高原麦酒は1997年に誕生しました。
以来、ブルワリーはドイツ仕込みの醸造技術をベースに、厳選された材料と富士山麓の良質な軟水から“至高のビール”を醸造し続けてきました。
自然なカーボネーションゆえの絹のようにやわらかく細かい泡立ち。
最高級の麦芽・ホップ・酵母に由来するときにはフルーティーな、ときにはスモーキーな、新鮮で奥ゆきある香りと味わい。
そうした、彼らが考える“至高”のスタンダードは、妥協を許さない醸造士たちのDNAを通して形になり、現在は国内外を問わず数多くのビール審査会でも高い評価をいただくようになりました。
富士山麓の豊かな自然に対する感謝、新たなビアスタイルへのあくなき探求心、時を経ても失われない伝統への深い敬意――。「飲む人の笑顔が見たい」というシンプルな出発点から
受け継がれてきたそれらのDNAで、彼らはこれからも“富士山からのおくりもの”を森と高原のブルワリーでつくり続けていきます。

このビールは

富士桜高原麦酒が毎年クリスマスの時期に向けて醸造するクラフトビール「ヴァイツェンボック」が今年も発売となります!
ヴァイツェンボックはアルコール度高めの『ボックビール』です。モルトを贅沢に使用し、飲み口はフルボディーながらも、アロマは華やかなエステル香が特徴となっています。
カラメルモルトをブレンドすることで、奥深い味わいの琥珀色のビールに仕上がっています!

テイスティング

粘稠度高い。
濁りブラウン。
黒飴、バナナの甘い香り。
アルコールを感じる味わい。
口腔内にバナナの香りが残るが、アルコールの強さが印象的。
7%しか無いのに不思議。

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