ビール サンクトガーレン/7種の桃のエール(限定醸造2020年10月22日~)

神奈川県厚木市発なので神奈川近隣では非常に人気の高いサンクトガーレン

桃ビールは数多くあれど、これだけの数を混在させた桃ビールは他で飲んだことがありません(多分)。
中々面白い味わい。

ビールデータ

ビール名:7 SHU NO MOMO NO ALE
生産地:日本 神奈川県厚木市
生産者:SANKT GALLEN BREWERY
アルコール:5.5%
IBU(苦さ 平均15~20):
モルト:
ホップ:
タイプ:フルーツエール
価格:460円

ブリュワリー

岩本社長はサンクトガーレンの設立前、父の経営する飲茶店でビールづくりをしていました。
当時、飲茶店を国内とサンフランシスコで経営しており、向こうで出会ったビールがこの道に入ったきっかけで、日本のビールにはない、華やかな香り、しっかりした味わいに惚れ込んでいったのです。

当時、日本では小規模のビール醸造が認められていなかったので、サンフランシスコでつくり、現地の直営ブルーパブで販売していました。
そして六本木の直営飲茶店にも逆輸入して販売。
それは当時の日本の産業規制の象徴としてTIMEやNEWSWEEKなどのアメリカメディアで取り上げられました。
「岩本のビール造りの夢はかなった。ただしそれは日本ではなく、アメリカで」と皮肉たっぷりに。

それが今度は日本のメディアに飛び火。それをきっかけに1994年、小規模のビール醸造が認められるようになります。
それがいわゆる“地ビール解禁”。
日本の地ビールの歴史の幕開けです。
日本に戻ってきたのは1997年、神奈川県厚木市にビール工場を作り、地ビールブームも追い風となり、最初は順風満帆でした。

しかし、ブームは去り状況は悪くなり国内の飲茶店も行き詰まっている感がありました。
そして2001年、ついにビールづくりができなくなったその年、皮肉にも岩本社長が出品したビール全てが入賞。
悩んだ末2002年に自分の生涯を掛けてビールを造り続けるため、新しい会社『サンクトガーレン』をたった1人で設立。

『サンクトガーレン』として初めてビールをつくれるようになったのが2003年春。
現在は苦いビールが嫌いな人の為にスイーツビールやチョコスタウトなども作り、人気を得ています。

このビールは

山梨の“訳あり”桃をふんだんに使用したビールだ。香りは甘い桃そのものであるが、甘さだけではなく種付近の酸味も感じられ、桃を丸かじりしたような香りと味わいを楽しめる1品となっている。
桃には、白凰・夢しずく・あかつき・まどか・川中島・ゆうぞら・さくらの7品種・500kgをたっぷり使用。通常ビールの原料となる大麦麦芽の代わりに小麦麦芽を合わせることで、柔らかい飲み口に仕上げた。

テイスティング

ピンクがかった濁り黄金色。
桃…の香り?
桃というよりクッキーっぽい香り。
味わいは桃というよりも最初シナモンぽいような不思議な苦味もある味わい。
桃の蒸留酒のような香りが面白い。

wineninja

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