ベルギーの超老舗ランビックがメインのブルワリー。
例に漏れずしっかりランビック。
天然酵母感溢れる自然派の味わいです。
自然派ワインが大好きな方にお勧めできる。
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ビアデータ
ビール名:WITTE LAMBIEK
生産地:ベルギー
生産者:OUD BEERSEL
アルコール:6.8%
IBU(苦さ 平均15~20):
モルト:
ホップ:
タイプ:
価格:8,500円(3.1L)
インポーター:
ブリュワリー
アウト ベールセルは、ベールセルを拠点とし、1882年にアンリ・ヴァンデルヴェルデンによって設立されたランビック醸造所です。
その後、息子のルイ、そして孫のアンリが引き継ぎました。
1991年にアンリの甥のダニー・ドラップスによって引き継がれました。
2002年、財政問題により醸造活動は中止されました。
2005年、アウト・ベールセル・クリークとグーゼの復活への関心に駆り立てられて、2人の若者ゲルト・クリスチャンとローランド・デ・バスが醸造所を再開しました。
再建の資金を調達するために、醸造所はベルサリス・トリペルとベルサリス・カデという2つのビールを販売しました。
これらはランビック・ベースのビールではなく、実際には別の醸造所(メッレのヒューグ醸造所)で製造されています。
ベルサリスは、ベールセル市のラテン語の名前です。
このビールは
コリアンダーとキュラソーを注入したランビック。
テイスティング
オレンジ色。
酸と苦味を感じる香り。
酸味の強い自然派ワインの味わい。
酸味かなり強め。
余韻にも酸がしっかり。