一部に熱狂的なファンの居るバテレがコロナ禍で缶ビールも出すようになり、ファンたちは更に狂喜乱舞。
リカーベース福生には結構な数が置いてありました。
冷えているうちは暴れん坊ですが、温度が上がると大人しくなってくるビール。
ゆっくり飲むことが肝要。
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ビアデータ
ビール名:GLOBBA
生産地:日本 東京都西多摩郡奥多摩町氷川212
生産者:VERTERE
アルコール:7%
IBU(苦さ 平均15~20):15
モルト:Maris Otter, Carafa3 sp, Oats, Melanoidin, Lactose
ホップ:Sabro, Chai
タイプ:チャイ・ラテ・スタウト
価格:860円
インポーター:
ブルワリー
VERTEREは東京の西端、奥多摩にある小さな醸造所です。
都心から電車で1時間30分、決してアクセスのよい所とは言えません。
それでも奥多摩には緑があり、気持ちのいい空気があり、綺麗な水があります。
都心のスピード感に流されることなく、自分たちのペースでビールを作るために奥多摩を拠点にしました。
VERTEREのテーマは「誰とどこでどうやって飲むか」。
より気持ちのいい場所、状況でより美味しいビールを飲むこと。
そこから私達のビジョンはスタートしています。
このビールは
インド式チャイを使用したスタウト。
スパイス由来の爽やかでスパイシーな香り。
口に含むとしっとりとした甘味が広がる。
テイスティング
かなり粘度が高い。
漆黒。
コーヒーとスパイスの甘い香り。
口当たりも粘度を感じる。
生姜…のピリピリ感はある。
冷えているうちは甘さとスパイスとコーヒー感がしっちゃかめっちゃかな感じ。
統一感が感じられない。
余韻は長く甘い味わいが続く。
後半になると温度が上がってきて統一感が出てくる。
温度が上がってからが勝負な気がするビール。