毎年箕面ビールの前社長を偲んで作られているGOD FATHERシリーズ。

会った事もないので感慨も無いのですが、他のブリュワリーもこぞってマサジ前社長のコラボビールを作成しているので、皆様の情熱は感じます。
どれもやや尖った印象のビールたちです。

こちらで購入できます→goodbeer

ブリュワリー

箕面ビールは、箕面の地で生まれたローカルビール。
それは“特別なビール”ではなく、 デイリーなビール。
今の製造方法の形が絶対ではありません。
「目で見て香りを確かめ、自分たちの舌で確認する。」それは私たちが毎日行うすべての作業の中で最も重要な事です。
そしてそれを共有し、さらに自分たちの知識と経験を積んでいく。
「ビールを醸して、人を醸す」ために。ビールを造る作業は決して楽ではありませんが、美味しいビールが出来た時、そのビールをお客様が美味しいと言ってもらえた時、その一瞬に出会う為に今も毎日、試行錯誤を繰り返しています。
原材料も農作物。
それは当たり前で毎年出来るものは違います。
それに合わせてもちろんレシピは変えます。
ただ、クラフトだからこそ、そういう違いも楽しめたらと思っています。
また私たちは季節感も大事にしたいと思っています。
夏には「桃」を。冬には「柚子」を。農家さんと収穫から一緒にお手伝いしながら、私たちもその年その年を楽しんでいます。
ぜひ、そんな季節感も一緒に皆様にも楽しんでいただきたいと思っています。
ビールは造りだけがすべてではありません。
タンクの洗浄から設備の清掃・管理。
瓶詰、樽詰め、発送業務から事務に至るまで、ビールに携わっている以上はスタッフ全員がチームです。
その中でもサービングはビールのそれぞれの特徴をさらに引き出してくれるポジションです。
箕面ビールはろ過、熱処理を行っていません。
樽のビールももちろん同様。
樽の中ではビール酵母がゆっくり眠っています。
酵母もビールに大事なフレーバーの要素の一つ。
ビールを美味しく注ぐにはガス圧や注ぐスピードも大事です。
ビールスタイルに合わせて美味しい1杯をお届けします。
箕面は滝と紅葉、ちょっとやんちゃなおさるが名所の緑豊かな土地です。
ビールが造られたあとの麦芽粕は地元の農家さんに牛や鶏の飼料として全量引き取っていただいています。
またその鶏から生まれた卵はWAREHOUSEでお買い求めいただけます。

また毎年開催してます「創業感謝祭」は地元の自治会の方々と共催のお祭りです。
箕面だから出来ること、まだまだ沢山増やしていきたいと思っています。
箕面ビールのスタッフはもともとビール経験がないスタッフばかりです。
ただビールを愛してやまない熱いスタッフたちです。
同じ意識を持った仲間だからこそ、出来るビール。それが「箕面ビール」です。
私たちにはまだまだ造りたいビールが沢山あります。
社是でもある
「・まじめに丁寧に誠実に、そして楽しむ」
「・味に究極はなく、味とともに歩む」
「・世界は意外と近くにある」
をモットーに箕面で私たちが造るビールを一緒に楽しんでいただけたら幸いです。

このビールは

箕面ビールの生みの親、大下正司にちなんだビールを今年も造りました。
おとんが他界し、早いもので6年が経ちました。
あっという間の6年でしたが、この6年で箕面ビールは大きく変わりました。
ただ今、工場の拡張工事が2回目となり、工場はフル稼働で有難いことに忙しい毎日です。
まだまだですが、社長が「がんばっとるな~。」と言ってくれるように、今年も残すところあと少しですが、スタッフ一同突っ走って行きますので、どうぞよろしくお願いします。
今回は小豆島(前社長の出身地)の塩を使ったエール!
瀬戸内海に囲まれたの小さな島は昔は塩業が盛んだったのが時代と共にいつしか途絶え、それを40年ぶりに復活させた「波花堂」さんのお塩「御塩(ゴエン)」を使いました。
海水を釜でじっくり炊き上げる鹹水仕込みの優しいお塩が優しいエールに!
波花堂さんの「御塩=御縁」というネーミングにも感銘を受け、今まで沢山いただいた御縁に感謝して、またこれからの沢山の御縁を願って仕込みました。
ホップはシンプルにシトラホップのみ贅沢に使用、華やかな香りと後味にお塩をほのかに感じてもらえるソルティエール。
前社長・大下正司をイメージした「GODFATHER7」を仕込みました。

BREW SHEET

アルコール:5.5%
初期比重:
IBU(苦さ 平均15~20):50
モルト:
ホップ:
タイプ:エール
価格:600円

テイスティング

塩気とグレープフルーツの皮、グレープフルーツの味わい。
ビールというよりカクテルっぽさ。
軽めだが酸味と塩味でグイグイとはいけない。
飲む人を選ぶかもしれないビール。