あけましておめでとうございます。
最近色々な所で見るようになった富士桜高原麦酒。
新たなプロジェクトとして今まで瓶ビールだけだったのが20周年を機に缶ビールを生産するようになりました。
ブリュワリーにとってのあくまでセカンド・プロジェクトという事ですが、期待して飲んでみたいと思います。
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ビールデータ
ビール名:FUJIZAKURA BEER PROJECT EXTREME PILSNER
生産地:日本 山梨県南都留郡富士河口湖町船津字剣丸尾
生産者:FUJI KANKO KAIHATSU Co.
アルコール:6.5
初期比重:
IBU(苦さ 平均15~20):64
モルト:
ホップ:
タイプ:インディアペールラガー
価格:345円
インポーター:
ブリュワリー
霊峰富士の北麓、標高1000mに位置する深く静かな森の醸造所(ブルワリー)で、富士桜高原麦酒は1997年に誕生しました。
以来、ブルワリーはドイツ仕込みの醸造技術をベースに、厳選された材料と富士山麓の良質な軟水から“至高のビール”を醸造し続けてきました。
自然なカーボネーションゆえの絹のようにやわらかく細かい泡立ち。
最高級の麦芽・ホップ・酵母に由来するときにはフルーティーな、ときにはスモーキーな、新鮮で奥ゆきある香りと味わい。
そうした、彼らが考える“至高”のスタンダードは、妥協を許さない醸造士たちのDNAを通して形になり、現在は国内外を問わず数多くのビール審査会でも高い評価をいただくようになりました。
富士山麓の豊かな自然に対する感謝、新たなビアスタイルへのあくなき探求心、時を経ても失われない伝統への深い敬意――。「飲む人の笑顔が見たい」というシンプルな出発点から
受け継がれてきたそれらのDNAで、彼らはこれからも“富士山からのおくりもの”を森と高原のブルワリーでつくり続けていきます。
このビールは
セカンドブランドとして「FUJIZAKURA BEER PROJECT(フジザクラ ビア プロジェクト)」を立ち上げ、瓶ビールしかなかった同社が「缶ビール」を製造・販売することから始まったもの。
テイスティング
モルト感がしっかりとしたピルスナー。
ホップの苦みが爽やかさを演出しているが、やや甘い味わいが後にあり後半飽きが来てしまう。