ビール アサヒビール株式会社/ビアリー IPAスタイル (2022年10月12日~)

アサヒの微アルコール飲料の一つで、期間限定品。
IPAっぽさもしっかりあり、ぜひまた再販してほしい。
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ビアデータ
ビール名:BEERY IPA STYLE
生産地:日本
生産者:ASAHI BREWERY
アルコール:0.5%
IBU(苦さ 平均15~20):
モルト:
ホップ:
タイプ:
価格:190円
ブリュワリー
1949年大日本麦酒株式会社の分割により設立。分割後は主に西日本で展開し、1954年から1960年まで日本のビール市場占有率で2位を維持していたが、1961年に3位になって以降シェア低下傾向が続き、1980年代前半から中盤は4位寸前の低迷期に陥った。
しかし、外部出身の社長主導による社内改革の進展や、現在も主力商品となっている「アサヒスーパードライ」の発売以降、驚異的に経営状態を回復して1988年には2位となり、1998年にはビール単独、2001年にはビール類(ビールと発泡酒の合計)市場におけるシェアで1位となった。
2000年代からウイスキーやブランデーなどの洋酒事業や焼酎などの分野にも子会社を通じて本格参入した。
2011年7月1日、持株会社移行に伴い「(旧)アサヒビール株式会社」は「アサヒグループホールディングス株式会社」に商号を変更した。
同日、会社分割により現在の法人である「(新)アサヒビール株式会社」(2010年8月10日に「(旧)アサヒグループホールディングス」として設立)に現業全般の移譲がなされた。
アサヒビールが、日本の大手ビールメーカー4社の内、最後に持株会社に移行した。
このビールは
『アサヒ ビアリー IPA STYLE』は0.5%のアルコール分ながら、ホップの香りや苦みの強さが特長のビアスタイルであるIPA(India Pale Ale)のようなしっかりとした飲みごたえを楽しめるビールテイスト飲料です。
アルコールを除去する脱アルコール技術により、ビール特有の発酵由来の複雑な香気成分を残しています。
グレープフルーツの皮のような爽やかな香りとホップ由来の苦みが特長です。
パッケージはホップをイメージしたエメラルドグリーンをベースに、「ビアリー」ブランドのロゴやホップのイラストと、商品特長である“ホップの爽やかな香りと苦み”の文言を記載しました。
『アサヒ ビアリー』『アサヒ ビアリー 香るクラフト』に続く第三弾の商品として発売することで、“微アルコール”カテゴリーの認知拡大と飲用喚起を図ります。
テイスティング
黄金色。
香りは苦みを想起させるホップの香り。
IPA程のエグい苦味は無いですが、苦みはかなり心地よい。
酔いは無いですが、IPAっぽさは良い。