富山県の現在は、南砺(なんと)市となっている東砺波(ひがしとなみ)郡城端(じょうはな)町のマイクロブルワリー。

マサルさんは…オーナーでしょうか。

 

ビアデータ

ビール名:MASARU NE-IPA
生産地:日本 富山県南砺市立野原東688
生産者:JOHANA BEER
アルコール:6%
IBU(苦さ 平均15~20):50
モルト:
ホップ:
タイプ:ニューイングランドIPA
価格:420円

ブルワリー

北陸は富山県の南に位置する城端。(現在、南砺市城端)
風流な建物が多く、越中の小京都と呼ばれています。
冬には純白の雪を冠り、ブナの原生林が山腹を飾る山は、清らかな水で古くから地域の生活と文化を育み、春になるとあちこちに咲く町のシンボルの花「みずばしょう」の白い花が人々に感動と安らぎを憶えさせます。
そんな山のふもとで豊かな自然に囲まれた城端。
城端麦酒は、天然のミネラルを豊富に含んだ美味しい水によって、ここでしかできない本物の味を生みだしています。

このビールは

オーツ、小麦は使用せず、地元産コシヒカリを贅沢に使い、優しい濁りと、円やかなボディー感、トロピカルで柑橘感あるジューシーな味わいのニューイングランドIPAです。

テイスティング

濁りレモン色。
柑橘の皮の香り。
角の少ない丸い味わい。
苦味は少なめで、じんわりと柑橘の味わい。

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